ありがとうともだち (おれたち、ともだち!)

著者 :
  • 偕成社
3.91
  • (74)
  • (55)
  • (84)
  • (3)
  • (1)
本棚登録 : 981
感想 : 77
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032321203

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ともだちにありがとうっていえたら気持ち良いよね。でもちょっと意地っ張りになることも

  • きつねとおおかみの「ともだち」シリーズ。心がほっこり温かくなります。

  • (きのうの じまん、タイに しとけば……)

  • 【11/16】学図再読。人権週間(ありがとう)。(オオカミ、キツネ)(ミミズク)(ともだち)(うみ)(つり)(自転車)(さかな、カジキ、タコ)(ごめんね)(うた)(シリーズ・6)

  • 「おれたち、ともだち!」シリーズ第6弾。
    キツネと海釣りに出かけたオオカミでしたが、ちっとも釣れません。
    挙句の果てにキツネ君のバケツを・・・・
    その時、キツネが言った言葉は・・・。
    友だちってステキですね!

  • 『おれたちともだち』は、ストーリーはちょっとお仕着せっぽいんだけど、なんか好き。キツネが可愛いんだよね〜。キャラも可愛いんだけれど、身にまとっている衣装(?)も愛らしい。表情もいいです。以前、NHKてれび絵本で、初めの4作が余貴美子の語りで放映されたのを観たのだが、もう一度観たい。DVDを買おうか迷っている。(2009-06-05L)(2014-05-25L)

  • (4歳5ヶ月)

  • ともだちシリーズ
    今度はキツネとオウカミが海へ釣りへ行く話。
    友情っていいよね♪
    ともだちシリーズがもっとあって欲しい!!!

  • キツネがオオカミのうちにはじめてのおとまりにやってきた。うれしくってたのしくて、オオカミはついうそを言ってしまった。「大きなカジキを釣ったことがある」と。そこでふたりは海に行った。キツネがあまりにも嬉しそうで本当のことを言えなくなってしまったオオカミ。「だったら本当にしてしまえばいい」。でも結局つれなくて、最後には正直に言うオオカミがエライ。でもキツネはオオカミがうそつきだなんて思ってなかった。だって。。。夕日をみて言ったキツネのひとことに感動。2009/03/09

  • 卒園の頃に読みました。
    オオカミもキツネも、相手のことを考えて喜ばせようとしている。
    その姿が、なんとも微笑ましく
    またちょっぴり嬉しかったりもするのです。
    シリーズにもなってるのでオススメ

全77件中 51 - 60件を表示

著者プロフィール

《ありえる》
父は桃太郎。母はかぐや姫。妻は白雪姫。
エッセイ『絵本のことば 詩のことば』
詩集『ことばの遊園地』『たちつてと』
《ありえない》
1941年、福岡県大牟田市生まれ。
絵本『ともだちや』。

「2024年 『ありえない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

内田麟太郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×