- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784033130903
感想・レビュー・書評
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ずっと探していた、子供の時気に入っていた絵本。
一番のお気に入りは、美味しそうにザリガニを食べる所。あの頃は本気でザリガニ食べたいな思っていた。ただし、主人公はアライグマです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
かわいいお話です。
1976年初版という古い本だけど、そんなこと全く感じません。
お母さんって、やっぱりすごいなぁ。
最後の最後まで〈あいつ〉の正体を言わず、ちゃんと仲良くなって、克服してから、種明かしするというのは、お母さんの忍耐強い愛情だと思います。
子どものことを信じてるってことなんでしょうね。
そうして、息子のリトルラクーンは、お母さんに〈おいしいザリガニ〉を食べてほしいから、どんなに怖くてもがんばるんですよね。
読んでいると、心がほっこりします。 -
アライグマのリトル・ラクーンが、はじめてひとりでザリガニを取りにいく話。小川に映るこわい顔が自分の顔だとわからず、帰っくるとおかあさんが、いいことを教えてくれました。
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図書館本。ザリガニ釣りに出かけるも、途中の怪物が怖くて引き返してしまう。お母さんの言葉を頼りにもう一度出直して…。
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聡明なアライグマのお母さん!
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4-03-313090-x 38p 1994.5.? 49刷
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初めてやることは、不安が大きいね〜
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絵本カテゴリでもいけるけど、自分で字を読めるようになった子どもたちに薦めたいな。
鏡に映るのが、(池とか)自分だってわからないアライグマの子がとてもかわいらしい。
シリーズ読破したいな!
絵も素敵なタッチで表情が豊かです。