- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784033320007
作品紹介・あらすじ
ゆうがたになると、どのいえからもいいにおいがしてくるよ。こっちのおうちのごはんはなにかな?あっちのおうちのごはんはなにかな?それぞれのいえのそれぞれのごはん。どもみーんなおいしそう!さあ、あなたもいっしょに、「いただきまーす」。
感想・レビュー・書評
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は?りふへ
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表紙の秋刀魚の塩焼きの絵の美味しさにまず惹きつけられちゃいます!
猫ちゃんがリポーターのように、家々の「きょうのごはん」を覗いていきます。あらあら、どのお家も美味しそう! 作る人も食べる人も幸せそう! ラストは猫ちゃんもごはんにありついて、めでたしめでたし。 -
古き良き昭和にどこにでも見られていた風景がこんなにも美しいなんて。綺麗な彩で描かれた何の変哲もない夕ご飯、晩ごはん。食事だけでなく、みんなで食卓を囲む温かな家族、家族で食事を一緒に料理する風景、商店街の風景ごどれも懐かしくもあり、こんな風景はもう甦らないだろうと思う淋しさが込み上げてきた。
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5歳4ヶ月
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児童館にて。
住宅街の夕飯の様子。
「皆で作ったカレー」や「お父さん特製オムライス」が当たり前に登場するのが良いですが、「買ったお総菜」も欲しかった!笑
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昭和の懐かしさ溢れる食卓の画が素敵!
思わずお腹が空いてくる -
クレヨンとクレパスで描かれた絵本。懐かしい風景が素晴らしく、何度も見返したくなる本です。
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おうちの晩ごはんが紹介されていきます
お隣からいい匂い
きょうの晩ごはんはなーに?
どんどんつながります
最初の商店街のページに登場した人が、後で出てくるので、絵探し要素もあります
読み聞かせの時間は3分弱です -
なんといっても表紙のさんまが食欲をそそります!そして、クレパスで描かれた温かみのある各家庭のご飯に心もぽかぽか。ふと実家に帰って、家族の手料理が食べたくなるような本です!他にもどんなごはんが出てくるか。ぜひ、手に取って読んでみて下さい!(とろろ)