まどから おくりもの (五味太郎・しかけ絵本(3))

著者 :
  • 偕成社
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  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033380308

感想・レビュー・書評

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  • 一歳11ヶ月。購入した本。
    サンタが窓からおくりものをポンポン置いていく。窓から見える形だけを見て、プレゼントを置いていくので、かなりのあわてんぼうさんだ。
    だけど、これが意外と喜ばれる結果に!この巻き返しのところがなんとも唸る一冊となったことに驚き!!

    息子にはまだなんのことやらわからないしまだ、それほど読んでもらえないけれど、わたしにはこの絵本がいい出会いだったように思える。

  • 窓から少し見えるかげで
    予想してプレゼントを配るサンタさんのお話。
    間違えちゃうけどみんな嬉しそう(^^)

  • 不朽の名作。
    クリスマスの頃には毎日読んだ

  • 0歳のクリスマスのおまけプレゼントで購入。クリスマスを迎えるたびに毎年読もうね。

  • 記録

  • 3歳の時のクリスマスプレゼントとして、私の兄からいただいた本。
    3歳の時は、読んであげながら楽しむ?な感じのほんでしたが、4歳になった今はページをめくる前にクイズのように「次のページは○○なのにね」と言いながら楽しみながら読んでいます。

  • 窓からちょこっと見えた映像で誰のお家か判断するが、、、

  • 3歳手前の長女がはまり、何度も読みました。子どもには穴空き仕掛けが面白かったようですが、親としては五味太郎さんの色使い等のセンスが素晴らしく読んでいて楽しい。

  • 仕掛けのある絵本は息子大好き。
    慌てん坊のサンタクロースですね。

  • このサンタクロース、コソ泥みたいに見える。窓からのぞかれた動物たち、なるほど、と思わせる工夫が今一つで残念。

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著者プロフィール

五味太郎 1945年生まれ。工業デザイナーを経て絵本の世界へ。サンケイ児童出版文化賞、東燃ゼネラル児童文化賞、ボローニャ国際絵本原画展などで数多くの賞を受賞。絵本に『きんぎょが にげた』『かぶさん とんだ』『さんぽのしるし』『ばったくん』『みんなうんち』『からだの みなさん』『どこまで ゆくの?』『にているね』(以上、福音館書店)『まどから おくりもの』『仔牛の春』『つくえはつくえ』(以上、偕成社)『かくしたの だあれ』『たべたの だあれ』(ともに文化出版局)『さる・るるる』(絵本館)「らくがき絵本」シリーズ(ブロンズ新社)など多数。絵本論『絵本をよんでみる』(平凡社)、絵本の仕事をまとめた『五味太郎 絵本図録』(青幻舎)がある。

「2023年 『おでかけ版 ひよこは にげます』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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