まどから おくりもの (五味太郎・しかけ絵本(3))

著者 :
  • 偕成社
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本棚登録 : 3100
感想 : 206
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  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033380308

感想・レビュー・書評

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  • 3歳

    五味太郎先生、自分が小学生のとき好きだったなあ。

    トリッキーな絵本で
    窓から見た景色で早とちりして
    プレゼントを配っちゃうサンタさんに、
    楽しそうにツッコミを入れる長女。
    面白いからあらすじすぐ覚えちゃうみたい。

  • サンタクロースが、だれのおうちかを、まどからみて、プレゼントをわたしていくおはなし。
    ふたごのきょうだいはちょっと怖い。みんなプレゼント似合って良かったです。

  • クリスマスの頃に購入し読み聞かせました。3歳頃では内容の理解が及ばない部分もありますが、意味がわからなくても窓になっているページをめくっていくだけでもこどもたちは喜んでいます。5歳ごろになると内容まで完全に理解できているようです。そういう意味でも長い期間楽しめる本だと思います。

  • パパ購入本

    何度も読んだね
    窓を開くしかけが面白い

    2021.5
    久しぶりに読んだ
    家にあるこの本が好きとのこと

  • 「まどからおくりもの」おっちょこちょいのサンタさんがプレゼントしたものは?
    著作者:五味太郎
    発行者:偕成社
    タイムライン
    http://booklog.jp/timeline/users/collabo39698
    窓の中にちょっと見える姿を見て、サンタさんが贈り物を選んで配っています。

  • 2歳2か月

    クリスマスの絵本が欲しいなと思って購入。
    読んでいるほうは楽しいんだけど、子どもは途中で飽きるようです。
    そのうち面白さが分かるといいな。

  • 2020.11.08

  • 2歳2ヵ月

    幼児向けクリスマス絵本で紹介されていたので、
    図書館で借りました。

    サンタさんがいろんなお家にプレゼントを
    配る絵本。
    窓が切り取られているので
    指を入れて遊べるし
    窓から中、中から外がみえるので
    サンタさんの視点、家の中からの視点がわかって面白い。

    紙に厚みはないので子に破られないように
    取り扱い注意

    子供はストーリーより
    しかけに夢中でした。笑
    ストーリーもオチがあって面白いので、
    また月齢あがったら再度読み聞かせしたい絵本でした

  • 2歳5ヶ月

    やはりテッパン五味太郎シリーズ。
    なんにもあーげない!というフレーズを気に入ってやたら言う。いじわるか。

    しかし、五味太郎さんの絵本はオシャレだなあ。

    私がこれまで読んだ絵本には珍しい吹き出しでのセリフ回し。フォントが少し時代を感じるかと思いきや、中々どうしてSNSでのチャットを思わせる、今でも完全にスタイリッシュであります。

  • 小学生の頃 裕福ではなかったので
    プレゼントが届く なんてことが
    現実的ではなく、絵本の中の世界で
    おきていること だと思って読んだことを
    思い出します。

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著者プロフィール

五味太郎 1945年生まれ。工業デザイナーを経て絵本の世界へ。サンケイ児童出版文化賞、東燃ゼネラル児童文化賞、ボローニャ国際絵本原画展などで数多くの賞を受賞。絵本に『きんぎょが にげた』『かぶさん とんだ』『さんぽのしるし』『ばったくん』『みんなうんち』『からだの みなさん』『どこまで ゆくの?』『にているね』(以上、福音館書店)『まどから おくりもの』『仔牛の春』『つくえはつくえ』(以上、偕成社)『かくしたの だあれ』『たべたの だあれ』(ともに文化出版局)『さる・るるる』(絵本館)「らくがき絵本」シリーズ(ブロンズ新社)など多数。絵本論『絵本をよんでみる』(平凡社)、絵本の仕事をまとめた『五味太郎 絵本図録』(青幻舎)がある。

「2023年 『おでかけ版 ひよこは にげます』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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