- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784039632104
感想・レビュー・書評
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一度他の本で、読んだことがあるのですが。全て、絵が違うので、まったくあきません。
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子どもの頃に読んだきりだったので、結末に向けてドキドキしながら読めました。大人になっても楽しめる作品です。
http://www.lib.miyakyo-u.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=215235 -
ストーリーは知っていたけれど、絵の迫力と合間ってさらに不気味さが増しています。
改めて、すごい話ですね。 -
何度も読んだり、聞いたりしたお話ですが、改めて読み返してみました。
子どもの頃はレストランが怖いと思っていたけれど、虚栄心ばかりで周りが見えず、騙される客がバカだと思いました。
宮沢賢治の童話は、どれも言葉の響きがきれいだけど、子どもが読むには難解すぎる。その点このお話は、子どもにも分かりやすいです。 -
誰もが知ってる宮沢賢治さん原作“注文の多い料理店”と、島田睦子さんの絵のコラボレーション。
怖さと可愛らしさ、両方を兼ね揃えた不思議な魅力を持った絵。
怖さばかりではなく、可愛らしさや滑稽さまで垣間見れるストーリーにナイスマッチだと感じました。
若い2人の男が主な登場人物ですが、アングルや描く要素の工夫で飽きさせません。
そして、最後に登場する猫の描写がハッキリ描かれていることで、強いインパクトを残してくれました。(かわいかったー。) -
すごく良い。
絵が若干怖い。けど良い。 -
宮沢賢治の作品は、絵本で読むのが好き。
文の手触りが、よく伝わってくる。 -
小さい時に母に読んでもらった話、今日は息子に読み聞かせ。ちょっと怖いので、じーっと聞いている様子がかわいい。こういうオチだったか忘れていたので、面白かった。