A Sさんの感想
2020年11月5日
今回の話は、戦争の元凶、ボルテックスを巡る戦いだった。また、使徒聖、ゾア家と登場してきた。国家内でもさまざまな問題があるなぁ〜って思った。アリスの妹シスベルの精霊の詳細が出てきて、妹の存在が不気味に思う理由が分かった。姉の能力は、出て来てないが、存在が恐いと書かれているから、殺傷能力が強すぎるのかなと思う。早く3巻買って、読みたい。
『黄昏色の詠使い』にて第18回ファンタジア長編小説大賞佳作を受賞。『氷結鏡界のエデン』『不完全神性機関イリス』をファンタジア文庫にて刊行。 「2023年 『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦15』 で使われていた紹介文から引用しています。」