キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦2 (ファンタジア文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 142
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (326ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040723082

感想・レビュー・書評

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  • 今回の話は、戦争の元凶、ボルテックスを巡る戦いだった。また、使徒聖、ゾア家と登場してきた。国家内でもさまざまな問題があるなぁ〜って思った。アリスの妹シスベルの精霊の詳細が出てきて、妹の存在が不気味に思う理由が分かった。姉の能力は、出て来てないが、存在が恐いと書かれているから、殺傷能力が強すぎるのかなと思う。早く3巻買って、読みたい。

著者プロフィール

『黄昏色の詠使い』にて第18回ファンタジア長編小説大賞佳作を受賞。『氷結鏡界のエデン』『不完全神性機関イリス』をファンタジア文庫にて刊行。

「2023年 『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦15』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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