- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041099803
感想・レビュー・書評
-
タイトルからして、これにて完結かと思ったら
まだまだ続きそう。
重度の人見知りといいつつ、すごいアクティブ。
このご時世でどっこも行けないし
こうなる前も年に1.2度出かける程度だったので
いきなりこんなバンバン出かけられるのかと唖然。
[図書館·初読·6月3日読了]詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
相変わらず説明臭いしご都合主義ではあるのだけれど
ラノベを読んでいると思えば一緒に旅をしている気持になれる。
読みやすい言葉で書かれているし、旅に出たくなる。
前作出てきた場所よりちょっとマニアックな場所にも出かけていて
運転もできるようになって日和ちゃんは成長していく。
現段階で3巻まで出ているのでそちらも読むつもり。
説明くさいとか言いながら読んでしまう魅力があるんだよねぇ・・・。 -
第二弾
姫路の明石焼きの店は
友達に教えてもらって、
家族旅行でも行ったあのお店だなって思った!
大阪のたこ焼きも食べたくなった。
北海道は何度かおとずれたけど、
函館はまだ。夜景見に行きたい!
次の開運編も楽しみ。 -
前作に続きひとり旅を続けている日和。今回は函館、房総(久留里)、大阪、出雲、姫路。私も行ったことがあるところはそうそう!と思ったり、行ったことがないところは行ってみたくなった。日和の旅のスタイルは私とどこか似ていて、自由で気ままなひとり旅っていいよね〜と思った。
「縁結び」というサブタイトルながら、蓮斗との仲が結ばれた訳ではなく…。次作にも期待!
2021.08.07 読了。 -
図書館で借りたもの。
ひとり旅に出るようになった、自他共に認める“人見知り”の日和。名物グルメや絶景、そして温かい人との出会いに感動し、心が大きく成長していく。プライベートが充実すれば、仕事も恋も上手くまわりはじめ…。
シリーズ2作目。
コロナ禍で旅行キャンセルした身としては羨ましくてしょうがない~!
“これほど器の底が見たくないと思ったことはない。”
そんな美味しいウニ丼食べてみたいな。 -
シリーズ2作目。人見知りのひとり旅という設定だから仕方ないが、淡々と話が進む。食べ物の描写も、いつものように「今すぐ食べたい!」って感じにならない。好きな本も、続けて読むと食傷ぎみになる?
-
ちょっと人物設定が白黒はっきりしてて、のめりこめないけど、旅行にはいきたくなった。でも、このご時世では、ちょっとつらー。
-
前巻よりも、だいぶ成長ぶりがみられて、ホッとしました。でも、コロナの無い世界で、自由に旅行に出ている姿は、ちょっと酷だなぁとも。うーー、私も旅行に行きたい!
2021/1/18読了 -
続編なの知らなかった。
文章はあまり好きでは無い…読みやすそうなのに頭に入ってこない…。
しかし、夜読んでいると、酒が飲みたくなり、つまみを食べたくなり…。
日本酒美味しそう。 -
前作よりも旅慣れた日和。一人旅の醍醐味も解ってきて、尚且つ少しずつ積極的になれて成長を感じました。
相変わらずパワハラな係長と、あざとい後輩にはイライラさせられましたが、新しく来た課長が話のわかる人で少し溜飲が下がりました。
蓮斗との関係が殆ど縮まらなくてちょっとヤキモキ。憎からず思ってる様に見えるのに、アッサリ別行動しちゃうし…
先輩の麗佳がサッパリした性格で良きアドバイザーなのも好感が持てます。結婚して新居に遊びに行くエピソードとか読みたいですね。