- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041104378
感想・レビュー・書評
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20130528読了 通勤電車の中で読んでたけど、うんうんうなずいたり、爆笑しそうになったり人前で読むには危険だったわ・・・・思えば私も(ほぼ恋愛遍歴はないけど)V●ryな奥様にあこがれつつ実際は日本酒片手にフィギュア本読んでいるもんなあww
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スナックさいばら、実際にあったらぜひ行ってみたいわぁ。私も「なんやかんや」あって今をなんとか生きているけど、なんやかんやが澱のように溜まっているのも自覚しているので・・・
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私も何かやんなきゃ!って思わせてくれる本。私も成り上がりたいです。
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あなたがしたいことは、彼氏がしたいこととは限らない
味噌の腐ったのと親の腐ったのは変えようがない
自分が好きで大事にしているものを、好きな人も同じように大事にしてくれるとは限りませんから。何でも二人で共有しようって思う事自体ムリがある
人からどう思われるより、自分がどう思うかが大事
人は家族を嵐から守ってあげるために働く
編集担当の八巻さん 土田世紀さんの編集王のモデル
おとなになってからの友達は、頼み事をしない人
高須先生 200万円貸してくれといわれたら20万円あげなさい。そうして僕と同じような人をあと9人探しなさい。そうしたら200万円になるでしょう。それくらいの努力はしなさいって言いなさい
世の中にはいろんな投資の仕方があるのよ。ハイリターンの商品は高いリスクを伴うもの。でも自分の子どもに投資してごらん。お金をかけるという意味ではなくて愛情を投資するの。 -
女性の悩み相談に対して、時にばっさり時にあたたかく寄り添い、相変わらずのサイバラ節が炸裂していて痛快。以下の二つが目にとまったところかな今回は。/「自分だけがこの人を理解している」と思った時に「恋愛」という最も離れがたい感情になる。どんな恋愛もその意味では、つたない表現者とそれを応援する人なんです。p.59/すごい好きな話しがあって、自分が養子だってことがわかって、ある日、家族でごはん食べてる時に言ったんだって。「俺って、養子じゃん」って。そしたらお父さんお母さんが「あ、忘れてた」って。p.305