本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041110782
感想・レビュー・書評
-
2021 7/29
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とまあ、人生ひとそれぞれ、色々あるわけです。ほかに表しようがない。その昔『マディソン郡の橋』を読んだけど・・・あれと比べようもないか。これは血縁のない者たちが、成り行きで共同生活するわけだし。それにしても、彼らはみな、なんだか逃げ腰で地に足のつかない人生だ。辛い過去を背負ってるったって、誰しもが抱いてるほどのもんでしょ。結局、やけに含みを持たせたまま物語は終わり、皆さんどうなっていくんだろう。虹さんのとこにかおるが戻り、塔子が二人を介助する?拓海はマリーを日本に連れ戻し、島根県で暮らす?フツーにめでたい。
-
言わなければ伝わらない。
-
かおるさんは間違いなく帰って来る、息子の嫁に帰される。
-
2021.6.28
-
みんなが受け身で、流れるままに。ヤキモキした。