紙屋ふじさき記念館 春霞の小箱 (角川文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041114193

感想・レビュー・書評

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  • おおー!こんな終わり方するんかー!
    と、ちょっとびっくりしました。

  • ここでも民藝運動に出会えて嬉しい
    関連本に出会えて行く楽しさ
    柳宗悦 芹沢銈介 手仕事は心の仕事
    布染色でやってみたいのは板締めなんだけど
    和紙の世界にもあるとは!確かにありそう いいよね(^^)

    「西本願寺本三十六人家集」って国宝展にあったかも?書は分かんない世界だったけど美しい筆跡が興味深かった
    書かれている和紙に関わった手仕事まで想像できなかった
    ちょっと悔しい

  • 主人公が和紙の世界を体験することで、私にも日本に昔からある手仕事の大切さを知った

  • ああ……とうとうこの日がきてしまったか……。これからどうなるのか。紙ものって尽きない楽しさ、だけにこの展開はつらい。

  • コロナが〰️

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著者プロフィール

1964年東京都生まれ。作家・詩人。95年「影をめくるとき」が第38回群像新人文学賞優秀作受賞。2002年『ヘビイチゴ・サナトリウム』が、第12回鮎川哲也賞最終候補作となる。16年から刊行された「活版印刷三日月堂」シリーズが話題を呼び、第5回静岡書店大賞(映像化したい文庫部門)を受賞するなど人気となる。主な作品に「菓子屋横丁月光荘」シリーズ、『三ノ池植物園標本室(上・下)』など。

「2021年 『東京のぼる坂くだる坂』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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