- Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041315279
感想・レビュー・書評
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女子のバイブル。
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賛否両論分かれる寺山修司の作品。
哀愁漂う文章が何とも言えない気持ちに
させられます。 -
この詩集読んでると
あやとりしてるきぶんになる。
大好きな偉人の一人。 -
マザーグース的
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高校のとき使ってた手帳の、「読みたい本リスト」に名前だけ書いてあった寺山修司。 高校生のあたしよ、何を思って書いたのだ。
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多分何度か手に取ったんだと思う。 <br>
だけどこんなに「感じた」のは初めてなんだと思う。 <br>
タイミングが良かったんだと思う。<br>
寺山修司を読むべき時期だったんだ。 <br>
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面白いー。<br>
つじつまを求めるととてもわからないものは多いけれど、それでも眠くならずに引き込まれていくのは本当にこの人の魅力なんだと思う。 本当に面白い。手元に置こうと思う。
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あと、いま文芸界で活躍する著名人も相当この人の影響受けているなと 感じました。
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何度読んでも新鮮。
私が持ってる本の表紙は林静一の女の子の絵のものだけど。 -
初めて読んだ寺山修司の言葉。美しさと斬新さが衝撃的でした。
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寺山修司がかっこいいことなんか誰でも知っている
知っているけど確認の為にたまに読むのが良い -
なみだは にんげんのつくることのできる 一ばん小さな 海です
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あなたの一本の黒髪が地平線になりました。この一文だけでも泣けるぐらい。