美女入門 (角川文庫)

著者 : 林真理子

• KADOKAWA (2002年3月21日発売)

感想・レビュー・書評

[E☆R☆Iさんの感想 · 2006年8月8日]

アンアンの連載エッセイ。おもろいよ。

[eerikaさんの感想 · 2006年7月24日]

みんながライターとかに憧れちゃうのわかる気がする。こんな生活送れたらいい。
がんばって自分磨かなきゃって思えるね！

[ちぃさんの感想 · 2006年6月26日]

林真理子の勝手気ままワールド全開！
でもそこが好きな１冊です。

[たにぐちさんの感想 · 2005年12月2日]

林真理子の顔は美人とは思えないけど、心意気は美人だと思った。

[HALさんの感想 · 2005年9月19日]

ananの連載をまとめた本。林さんってがんばってるんだな〜って思った。実は同郷なのでちょっと親近感。

[紫さんの感想 · 2005年6月19日]

行動派の林さんの魅力の秘訣がよくわかる本だと思った

[mizu-aquaさんの感想 · 2005年6月18日]

だめだ、林真理子の顔と、「美女入門」・・・・だめだ・・・

[未悠さんの感想 · 2005年5月12日]

美女入門のPART1。読み出したのが遅かったため、PART1,2,3をまとめ買いして一発で読みきりました。思わず頷いてしまうこと、吃驚することなどなどいろんな発見ができる本です。

[saphireさんの感想 · 2005年5月2日]

久々に読んだら単に「面白い」から共感を得る部分が多かった。特に女の野心ということに関して。

[コトコさんの感想 · 2005年2月23日]

こういう本に弱い。内容はともあれすぐ買ってしまうわたし。
どうしても説得力がないのは作家さんの風貌のせいでしょうか。でも本は好きよ。

著者プロフィール

1954年山梨県生まれ。日本大学芸術学部を卒業後、コピーライターとして活躍する。1982年、エッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』を刊行し、ベストセラーとなる。86年『最終便に間に合えば』『京都まで』で「直木賞」を受賞。95年『白蓮れんれん』で「柴田錬三郎賞」、98年『みんなの秘密』で「吉川英治文学賞」、13年『アスクレピオスの愛人』で「島清恋愛文学賞」を受賞する。18年『西郷どん！』がNHK大河ドラマ原作となり、同年「紫綬褒章」を受章する。その他著書に、『葡萄が目にしみる』『不機嫌な果実』『美女入門』『下流の宴』『野心のすすめ』『愉楽にて』『小説8050』『李王家の縁談』『奇跡』等がある。