美女入門 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 561
感想 : 60
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041579343

感想・レビュー・書評

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  • 女に生まれたんだから、やっぱり綺麗でいたいよね。

  • エッセイを読むのは好きじゃないんだけど、林真理子のそれはかなり好き。
    女のコンプレックスがぎとぎとに描かれていておもしろい。
    このヒトの小説はもっと好き。

  • エッセイは読まない方だけど、これはおもしろかった。

  • エッセイ。ダイエットにお洒落、女性ならではの苦労などの日々を淡々と書いています。独特の文がはまる人にははまると思います。

  • 一声を風靡した「ananを後ろから開かせる女」としての話題作。女って、こういうものなんだよね。さすが林真理子。

  • 林真理子さんのエッセイ!女の本心ってこういうものかなってすぐ頷いてしまうところが何ヶ所ありました。

  • カフェで時間潰しする時、ボーっとしてる時に最適。林真理子の淡々とした語りのリズムが心地いい。

  • おもしろー。
    この人みたいな文章が書けるようになりたい。

  • やっぱり林真理子さんっておもしろい。絵のセンスも結構あると思う(笑)

  • ananに掲載されてるエッセイ

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著者プロフィール

1954年山梨県生まれ。日本大学芸術学部を卒業後、コピーライターとして活躍する。1982年、エッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』を刊行し、ベストセラーとなる。86年『最終便に間に合えば』『京都まで』で「直木賞」を受賞。95年『白蓮れんれん』で「柴田錬三郎賞」、98年『みんなの秘密』で「吉川英治文学賞」、13年『アスクレピオスの愛人』で「島清恋愛文学賞」を受賞する。18年『西郷どん!』がNHK大河ドラマ原作となり、同年「紫綬褒章」を受章する。その他著書に、『葡萄が目にしみる』『不機嫌な果実』『美女入門』『下流の宴』『野心のすすめ』『愉楽にて』『小説8050』『李王家の縁談』『奇跡』等がある。

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