美女入門 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
3.14
  • (17)
  • (32)
  • (152)
  • (20)
  • (7)
本棚登録 : 561
感想 : 60
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041579343

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 共感できるし、勉強にもなった!

  • 恋愛、ゴシップ、ファッション・・・何に対しても「私はこうよ」って言えるところに惹かれる。

  • たまに辛口コメント。
    でもエッセイって大好きなので、2・3と読んでいたいです★
    『美女入門』というタイトルだけれども、そんなに『美』は追求されてないような?

  • anan掲載のエッセイは大好きです。

  • なんかちょっと上から目線がな。ところどころ感じるんだよな。

  • あたしが林真理子にはまった最初の本!

  • この人のエッセイは嫌いじゃない。むしろ好き。

  • ミーハー心でこういうのをつい見てしまう、、、こういうのというか、あと安野モヨコも似たような本出してるよな。価値観はだいぶ違って、例えば林は叶姉妹をこきおろすけど安野は絶賛する、というように。

    学生の頃はananの占いを見るついでにこの林真理子のコラムも見ていたはずなのに、読んだことあるコラムにあたらない。忘れてるのかな。忘れてしまうくらい、かるーいコラム集です。役には立ちません。時間の無駄です。

  • an・anで連載中のエッセイ。林真理子というお方は、作家志望の文系女子があこがれる生活(といってもあからさまにそれを出せぬのが文系女子の性!)を絵に描いたように綴ってます。ええ、うらやましいです。こんな日常を手に入れたい。

  • 全く参考になりませんでした。

    自慢ぽかったし。
    ま、仕方ないかー・・・

全60件中 21 - 30件を表示

著者プロフィール

1954年山梨県生まれ。日本大学芸術学部を卒業後、コピーライターとして活躍する。1982年、エッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』を刊行し、ベストセラーとなる。86年『最終便に間に合えば』『京都まで』で「直木賞」を受賞。95年『白蓮れんれん』で「柴田錬三郎賞」、98年『みんなの秘密』で「吉川英治文学賞」、13年『アスクレピオスの愛人』で「島清恋愛文学賞」を受賞する。18年『西郷どん!』がNHK大河ドラマ原作となり、同年「紫綬褒章」を受章する。その他著書に、『葡萄が目にしみる』『不機嫌な果実』『美女入門』『下流の宴』『野心のすすめ』『愉楽にて』『小説8050』『李王家の縁談』『奇跡』等がある。

林真理子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×