君はおりこうみんな知らないけど (角川文庫 き 9-30)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 664
感想 : 60
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  • Amazon.co.jp ・本 (138ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041673300

感想・レビュー・書評

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  • どうしてこの人の詩はこんなにも心を揺さぶるのでしょう?

  • 高校時代、友人に進められて買ったのがきっかけで、銀色夏生のファンになりました。銀色さんの作品はほとんどが、高校時代の思い出とつながっているように思われます。でも、当時と今とでは好きな詩が違います。どうしてでしょうか。

  • 人は<BR>
    誰か自分をすごく愛してくれる人がいるということによって<BR>
    不安から<BR>
    すこし<BR>
    救われるという気がする<BR>
    <BR>
    (P117一部抜粋)<BR>

  • この本が一番好き。言葉の全てがきらきらしていて心に突き刺さる。

  • でも それであなたは平気なの?

  • 高校のときすごく好きでしたー。
    大事に抱えていたい本。

  • これは自分で買った。まず題名が好き(笑)「大丈夫だよ。」って後押ししてくれる本。

  • 時々読みたくなります。題名でまず惹かれました。

  • 題名からこの人の語感センスが図り知れます。拙い様で、実はものすごく力強い。

  • 恋をしたとき、悲しくなったとき、許して欲しいとき、後悔したとき、必要とするときに読むといい。
    銀色夏生は、自然に上等な言葉が探せる詩人だと思う。

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著者プロフィール

詩人・エッセイスト。作詞家としてデビュー。その後、詩人として数々のロングセラー詩集を発表。エッセイ・シリーズ「つれづれノート」が好評を得る。

「2023年 『退屈ピカリ つれづれノート43』 で使われていた紹介文から引用しています。」

銀色夏生の作品

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