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- / ISBN・EAN: 9784041673331
感想・レビュー・書評
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シンプルで好感の持てる作品が多い。
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イラストがシンプルで可愛いです。
考えすぎてまずい、というのはわたしもよくなるのでよくわかりました。 -
サラッとしてカラッとして、小難しいことや、わかるようなわからないような感覚的な表現もなくて、すごくいい感じの詩集だと思う。そうそう、理屈じゃなくて、そういうもんなんだよね、っていうの。この人のこういうのはすごくいい。
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今思えばちょうど思春期のとき?何度も読み返していた詩集。全部を丹念に読んでいた訳ではなくて、ところどころでてくる詩のいくつかの断片に強烈に惹かれて繰り返し繰り返し読み返した。今回また読み返してみて、好きなフレーズはあまり変わってなかったことに、時が経っても変わらないことってあるのねぇと感慨深く思った。
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大好きな銀色夏生さんの本。
好きなままで長くいる、コツが書かれているような気がします。 -
1998年5月11日読了。
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好きなままで長く、いたいものですね。
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かわいいイラストとコトバ。
恋をしている時に読みかえしたくなる1冊。 -
彼女の本は、18~22歳の時に、つまり、大学生になって一人暮らしをするようになって、バイブルのように繰り返し読んだにもかかわらず、社会人になって部屋が手狭になったとき、全て処分してしまった。その時はもう読まないよな、と思ったのに、今になって、また気になっている。
この本も愛読書になりそう。
挿絵がかわいい。
表現がステキ。
そして、全体に背伸びする感じが好き。
・私たちの力は加速する
・そんなささえになったのです
・暗闇に咲く白い花
・美しい孤独
・今日 私の率直な探求心をほめられた
・私が泣くのは別のこと
・余裕がなくちゃ
・恋をしてしまったとき
これらのページを忘れないようにしよう。