やがて今も忘れ去られる (角川文庫 き 9-62)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 67
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  • Amazon.co.jp ・本 (124ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041673607

感想・レビュー・書評

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  • なんだろう、全部の詩がある友達を連想させてしまって、いちいちうなづいてしまった。

    彼女にプレゼントしようと思う。

    写真がすき。

  • なんでもしてあげたいけど
    なんにもさせてくれなさそう

  • ふと思い出してはめくる本。
    写真が綺麗。

  • 写真とポエムです

    気持ちの良いほんです

  • 名前がすき
    写真がすき
    言葉がすき


    自分が嫌い
    そんな時の薬

  • 何気なく手に取ってみる。そんな出会いもある。

    何気なく書店で本書を手にして、銀色夏生さんの描く(あえて書く、ではなく)言葉に胸倉を掴まれるような想いだった。
    でも、それは決して暴力的なものではない。
    どう表現したらいいのだろう……ぐっときた。心をぎゅっと掴まれて、それから、その力の暖かさにじんときた。

    この本は新古書店に売られていたものだけど、私はこの本をずっと手元に取っておきたいと思う。

    手放したら、もう二度と会えなくなってしまいそうだから。

  • 詩集。


    好きといったのだから

    それ以上になにが

    それ以外になにが

  • 銀色さんの著書は、このタイプが一番好き。

  • 2008-07-93

  • すきです

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著者プロフィール

詩人・エッセイスト。作詞家としてデビュー。その後、詩人として数々のロングセラー詩集を発表。エッセイ・シリーズ「つれづれノート」が好評を得る。

「2023年 『退屈ピカリ つれづれノート43』 で使われていた紹介文から引用しています。」

銀色夏生の作品

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