やがて今も忘れ去られる (角川文庫 き 9-62)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 601
感想 : 67
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  • Amazon.co.jp ・本 (124ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041673607

感想・レビュー・書評

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  • 素敵な写真とコトバで胸が痛くなる恋の本。

    写真集みたいな恋の特効薬。

  • 写真詩集 大好き
    ガクアジサイのはかなさがいい

  • 詩集なので、読み終わったという表現はそぐわないように思いますが、行きつ戻りつしながらも、最後まで目を通しました。

    常に傍に置いて、写真だけ眺めたり、詩を気が向くままに読んだりしたい、と思えた詩集でした。

  • 彼女の作品は全部すき。ありのままの言葉。

  • 当時、表紙を見て、それだけで買いました。何度も何度も見返す、私にしては珍しい詩集です。

  • 君をただひとり
    この悲しい世界に
    取り残されたような気持ちに
    させないために

  • とても綺麗な気持ちになる

  • 銀色さんの詩集は、中学生時代に愛読しており、初期の作品はほとんど持っている。久しぶりにじっくりとこのタイプの写真詩集を読んだ。当時は、憧れのような視線を向けるばかりだった言葉たちが、いま、すごくリアルに胸に響いてくることに驚いた。表題詩がとても好きです。

  • 綺麗な写真ときれいな言葉があふれてくる本です。

  • 写真が好き。ジャケ買いに近い。

    たまにひっぱりだして見たくなる本。

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著者プロフィール

詩人・エッセイスト。作詞家としてデビュー。その後、詩人として数々のロングセラー詩集を発表。エッセイ・シリーズ「つれづれノート」が好評を得る。

「2023年 『退屈ピカリ つれづれノート43』 で使われていた紹介文から引用しています。」

銀色夏生の作品

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