- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041847176
感想・レビュー・書評
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なんか知らんけど泣けてきた。
モーニング娘。による舞台化が楽しみ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
きれいな話。男の子と、ただの肉片になっていく女の子の部分がとくに
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はじめは「残酷だなー」だったけど、最後は「少し温かいさみしさ」に満ちた物語です。
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個人的に隊長が一番好き。「謝っておくれぇ」にグッときた。
何度涙を流せというのか、という感じの美しい話ですが、レビューというほど言葉に出来ません。
少女というのはやっぱり特別で甘く、優しい存在なのだなと思った。 -
もう少し若ければ泣けたかもしれない。
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グロい。けれど、何故かせつない気持ちになる。
何度でも読み返したい本。 -
いつの時代もまず最初に社会を動かすのは少女であると誰かが言っていたような気がしますが、まさにこの小説はその言葉を表しています。「ステーシー化」という少女から始まる圧倒的な社会変革に合わせて、ベストな社会の形を無理矢理作ってそこで日常を送る人たちの物語。
少し比重を置き過ぎでは?というような凄惨残酷な描写が目立ちますが、むしろこの作品でグロテスクなのは死を目前にした少女達がそれを楽しむ為に儀式化してしまうこと。再殺部隊のルーチンワーカー振り。人間の適応能力はこういうところにも表れてくるんじゃないか、と。 -
グロい・・・というかわけがわからない。こんな設定普通だったら思いつかないんじゃないのだろうか。ゾンビ・リバーは常軌を逸しすぎて逆に笑えた。
大槻ケンヂはいかれとるなあ。