- Amazon.co.jp ・マンガ (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041851029
作品紹介・あらすじ
永遠の命とはなにか。不死の〈火の鳥〉を軸に、人間の愛と生、死を、壮大なスケールで描く。天才手塚治虫が遺した不滅のライフワーク。各巻カラーイラストの表紙、巻頭に十六頁カラーを掲載。
感想・レビュー・書評
-
2巻目に未来編を持ってくるセンス。早くも生命が輪廻へと。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小学生の頃読んでたけどこんなに深い話だったんだ(´;ω;`)
-
何十年かぶりの再読
読んだ当時(20-30年前)より
現代への暗喩の物語感が強い
昨今のメタバースや
AIという言葉が
浮かんでくる作品
手塚治虫はやっぱりすごいのか
人間の本質は変わらないから
ある程度の頭の良さのある人なら
想像出来ることなのか
ブックオフにて取り寄せ -
1985年に書いた本とは思えない。
コンピュータに支配されてる世界。
未来を予告、示唆、しているのかと
思うような本。 -
過去の次は気が遠くなるくらいの未来。
一気にSFになってしまった。
おかげでメタ表現も影を潜めていて、手塚漫画としてはかなり読みやすい。
山之辺が赤塚不二夫を知っていても不思議はないからなあ……いやそれも変か。
ムーピーはムービーだろうか?今ならVRとかになるんだろうな。
やっぱ重いわこれは。読後感は想像以上に重くずっしりしている。 -
いつだったか、人間が想像した事は実現できると聞いたけど、こんな未来は嫌だなぁ。
しかも本当にありそうだからもっと嫌。
火の鳥が今度こそ、この人類こそ、と希望を捨てないのがまた胸が苦しくて。
今この地球に生きている人間は火の鳥の願いに沿った生き方ができているだろうか。 -
本当にすごい。
ムーピー、ムーピーゲーム、ほんと、しびれる。 -
森羅万象悉有仏性
-
面白い
-
20210903