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- / ISBN・EAN: 9784042955061
感想・レビュー・書評
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あまりミステリーは読みませんが、
昔ハマってその日に読破。内容が中々面白かった。犯人も思った通り。 -
ブームだった頃に何故か途中まで読んで放置していたのをまた読み返した。
最後までドキドキしながら読み終える事が出来た。面白かった。
聖杯伝説、オプス・デイ、シオン修道会…よくここまで緻密に調べ上げたなぁと。さらにそれを小説にするのは容易い事ではない。
日本人には心からは理解出来ないのかもしれないけど宗教に対する崇高な志を感じた気がする。 -
これ書いた人頭良すぎる・・・
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フランスに行く前に、ルーヴル美術館に行く前に、ぜひ読んでほしい作品。・・・って、私はルーヴル美術館に行ったことないけれど。
象徴学者であるラングドンが活躍するキリスト教絡みのサスペンス。
映画のほうがドキドキ感があるかもしれない。
本のほうがウンチクがいっぱいだと思う。 -
今時分ダ・ヴィンチ・コードかいな、と言うところですが。BOOKOFFでダ・ヴィンチ・コードの真実などという本を見つけ買ってみようかと思ったところ元々も本を読んでいないと気づいて、上下巻とお目当ての真実を購入。上巻を読んだところで中巻があることに気がつきました(^^ゞ
「この小説における芸術作品、建築物、文書、秘密儀式に関する記述は、すべて真実に基づいている」という大上段な前書きで始まるのだが、どこまでが真実であるかは、本命の真実を読んでからのお楽しみ。
原作はまだであるが映画は見た。内容はほとんど覚えていないが、おそらくやはりこの手の話は小説の方がおもしろい。もちろん美術品、建築物については映画の方が画像で見るので解りよいのだが、文書だの秘密儀式などはやはり文章で確認したいところである。
すべて真実と言いながら「ダ・ヴィンチ・コードの真実」を読むまでもなく突っ込みどころ満載の話ではあるし、真犯人もまあ登場人物が少ないのでおおよそは想像が付くわけだが、自分の興味がある分野がテーマと言うこともあるが、ともかくおもしろい。読み始めたら最後止まらんぞという感じである。
ネタになっている話がおもしろいし、それを使ってうまく話を構成しているものである。やはりアメリカの作家はエンターテナーであるものだ。謎解きも比較的単純だが次から次とたたみかけてくるので飽きがこない。
おかげで中巻は楽天で購入してしまったのである。 -
これがきっかけで有名になったけど、実はラングドンシリーズの2作目っていう。
私もこっちを先に読んだ。
秘密結社とか、暗号とか、謎とかわくわくするような要素がたくさんでおもしろい。
イギリス・フランス行きたいなー!! -
信仰心や探究心からそこまでするかっ!?ってほど、無宗教無信仰の私には理解しがたいことも多々・・・
それでも物語としてはなかなか面白かったです。
絵画や音楽、あらゆる芸術作品に数々のメッセージが込められているんだってのも新たな発見で、象徴学とかにもちょっと興味がわきました。