- Amazon.co.jp ・本 (452ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043718078
感想・レビュー・書評
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ほんの、何週間かの話の中で様々な過去を振り返りつつ、現在でつながる。この作者の、最後に一本に繋がる感じが好き。
自分の使命とは… -
手術で父親を帰らぬ人にした執刀医に疑念を抱く、夕紀が研修医を務める病因で起こる脅迫事件。
東野圭吾作品は、何を読んでも面白いと思うが、
其の為期待感が高くなってしまう。
この作品はその期待感に十分応えてくれる作品だった。
結末ではうるうるときてしまった。 -
東野さんらしさが出ててよかったです。
登場人物の心理描写・伏線回収も見事で
ラストも感動的でした。
好きです。 -
話の展開が読めてしまう読者もいると思いますが,
個人的にはとても楽しめる作品でした. -
医療ミステリー。
本旨は、仕事にかけるプライドや使命感であり、
ヒューマンドラマが得意な東野圭吾ならではの切なさがあった。 -
医療もの好きだな。
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なんてドラマチック!素敵なラストでしたね!私的ベストセリフ大賞は…「◯◯が…蘇った…」に決定です!