心霊探偵八雲6 失意の果てに(上) (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 125
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043887095

感想・レビュー・書評

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  • 謎よりも後藤夫婦の方が気になるw
    最初に出てくる心霊現象の相談がしょぼかったから…?

  • 今話題の脳死をテーマとしている。下巻が楽しみ。

  • 姉、再動。舌鋒に見事に振り回される一同。一心の子供を見る視線が温かい。

  • まだ始めの方だが、アニメで先が分かってるけど原作とはちょっと違う形になっている。
    アニメの方は不十分だけど、原作の方に期待がある。楽しみ。

  • 相変わらず一気読みの面白さ。軽いです。

  • 文庫版のイラストはほんとにかっこいいなー。
    実はこの上下巻 うるっとします。一心さんの事じゃなくて うるっとします。ちょっと思い出になる1冊。

  • 八雲シリーズ初の上下巻。分けんでも良かったんじゃ…。

    今までのシリーズの中で、一番命の尊さを訴えられた気がした。「“生”とはなにか?」「“死”とはなにか?」「“生きる”意味とは?」「人が“死ぬ”の定義とは?」
    遠い話と思っている臓器提供…その重み。提供する側と、される側と。その後、それぞれが背負っていくもの。

    事件のトリック自体はそんなに大した物じゃないと思ったけど…あの人が幽霊だったとは。皆に見えちゃうってどんなけ!

    八雲と晴香の距離が段々縮まっているのが凄く嬉しい(*´ω`*) 今後の展開に期待!

  • 上下巻にするほど分厚くは無い気がします。八雲はあっという間に読みおわってしまう!

  • 八雲と晴香の恋模様にも期待しちゃってましたw
    相変わらず、八雲はかっこいいですね!

  • 八雲の身内が倒れるとは、予想していなかった展開
    はたして一心は無事に生還するのか?

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著者プロフィール

2003年『赤い隻眼』でデビュー。改題した「心霊探偵八雲」シリーズでブレイク。様々なエンタテインメント作品を発表し続けている。

「2023年 『怪盗探偵山猫 深紅の虎』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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