別冊図書館戦争II (図書館戦争シリーズ 6) (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (340ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043898107

感想・レビュー・書評

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  • やっぱり柴崎と手塚の恋愛話、好きだなぁ。

    長く続いてきた『図書館戦争』シリーズもついに終幕。玄田の右腕として隊を引っ張ってきた緒形の過去や手塚と柴崎の不器用な恋愛、最後は玄田のラブコメまで!いったいどこまで楽しませてくれるんですか有川先生!このシリーズを読めたことを誇りに思います。

  • あとがきの旦那さんのコメントに共感
    このラストでも相殺できないくらい途中で胸糞な気分になってしまった

    人の『悪意』が出てたなあ

    シリーズはこれで終わりなのかな
    それぞれのカップルストーリーも気になってしまう

    2020/5/23 ★3.3

  • 本編でも柴崎が1番お気に入りのキャラ!
    いろんな想いを抱えてる彼女が幸せになってくれてほんとに嬉しかった…
    最後涙が止まりませんでした
    堂上夫妻も好きだけど、手塚&柴崎も大好きです(⑉• •⑉)❤︎

    「大事にして-大事にして大事にして大事にして!」
    このセリフ好き!!!

  • 柴崎さんは本編の中でも一番思い入れのあるキャラクター。彼女の恋愛がうまくいったのは何より。その前のサスペンスはハラハラものだったけど。緒方さんのお話も素晴らしかった。

  • 最後まで甘々でファンは嬉しい限りでした。
    それぞれがおさまるところへおさまったかな。

    でも、正直手塚と柴崎はくっつくとは思わなかった。お互い意識しながらもそのまま…みたいな。ラストは駆け足だったけど、幸せそうでよかった。

    堂上が郁に甘々なのがよい。
    玄田隊長と折口さんも形の上でもくっつきそうでよい。

  • When you ’re in a pinch, ask someone you love for help.

  • 手塚と柴崎の話は非常に嬉しい。

    "大事にされたい大事にしたい"っていう気持ちは私も強くて、それが私の弱さだと思ってたから勇気出た。

  • Ⅰよりも圧倒的にこちらの方が好きでした。もっともっとシリーズ続いてくれたら嬉しいのになぁ

  • 漏れなく片付けることもなかろうに…(^-^*)

  • ほんまに面白い。柴崎とか手塚の犯人たちに対する論破が痛快。かっこいい。
    笑いのセンスもすごい。めっちゃ笑った。

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著者プロフィール

高知県生まれ。2004年『塩の街』で「電撃小説大賞」大賞を受賞し、デビュー。同作と『空の中』『海の底』の「自衛隊』3部作、その他、「図書館戦争」シリーズをはじめ、『阪急電車』『旅猫リポート』『明日の子供たち』『アンマーとぼくら』等がある。

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