鳥山石燕 画図百鬼夜行全画集 (角川文庫ソフィア)

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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044051013

感想・レビュー・書評

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  • 妖怪フェチなら手元に置いておきたい一冊。
    繊細で目も楽しい。古語辞典は無くてもぎりぎりいけるかな?

  • 本自体はすごく面白い!
    ただ古典の授業をもっとちゃんと受けとけばよかった…
    昔の言葉遣いで書かれているので難しい!

  • 妖怪の原点
    全てがここにある!

  • 国書刊行会の方のは保存用にしてふだん読み用に買っとこうかな、と。
    さすがに絵が小さくて物足りなくはあるが。

  • 有名な妖怪絵を見たいときにお勧めです。
    文庫サイズで見やすいですが、古典が苦手なので文章の訳がついていればもっと良かったかも。

  • 江戸時代の画家、鳥山石燕の妖怪絵集。
    知ってる妖怪も知らない妖怪もたくさん描かれています。でも、どことなくユーモラスであんまり怖くないので、怖がりさんも大丈夫。

    文庫サイズ(モノクロ)で、画集として「とても美しい」とはいえませんが、まぁ満足。

    妖怪の説明は、絵についている文章をそのまま書き起こしてあるだけなので、よくわからないものも。

    それでもいいじゃない。絵がステキだから。

    2010/7/21 読了

  • 妖怪好きなら必須(^_-)
    待望の文庫版。
    大判の方を買った私は負け組…

  • 妖怪の資料に

  • 石燕の妖怪たちが文庫で見れるというすんばらしい本。調べるのも持ち運びも手軽で便利。

  • 妖怪好きにはたまらんです

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著者プロフィール

江戸期の妖怪絵師。その生涯は謎に包まれているが、狩野派の絵師として、その後の日本妖怪画に与えた影響ははかりしれない。

「2005年 『鳥山石燕 画図百鬼夜行全画集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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