彩雲国物語 黄金の約束 (角川ビーンズ文庫 46-2)

著者 :
  • KADOKAWA
3.69
  • (221)
  • (204)
  • (468)
  • (11)
  • (3)
本棚登録 : 1992
感想 : 161
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044499020

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • おもしろかった。

  • 色々な人が絡み合って、最後は全部収まるところに収まったと言う感じ。
    読みやすかったです。
    超梅干しは吹き出してしまうぐらい面白かったです。

  • くっ…劉輝ー(いろいろ言いたいことが多すぎて結局名前を言うだけになってしまう)

    今巻最後、「国試女人受験制」に見事第三位で合格し、官吏への扉を開いた秀麗。
    のちに、彼女の名補佐となる燕青も登場して、舞台は整ったというところ?

    まぁ、なんだ。
    劉輝、ガンバれー。

  • 黄奇人も好きだー。

    官吏に慣れてよかったね。

  • 次から次へ、いい男が登場。そしてみんな秀麗が好きときている。

  • 秀麗が男のふりして働く話

    燕青と静蘭の関係はいい

  • 二巻読了!黄尚書のところで秀麗が働くお話し。
    テンポがいい◎

  • いやーやっぱテンポいいわあ。
    ぐいぐい読んじゃってついつい寝不足に。

    人手不足と新議案のため、官吏の雑務に励むことになった秀麗。
    全くお料理もお裁縫もできて気もきいて、素直で優しくて、
    努力家で、ってどんだけいい子なんだ。
    素直でいい子なのに腹黒いみなさまさまに囲まれて、
    染まってしまわないか心配だわ~。
    さらりと笑顔で実はコワイ静蘭とか好きだわー。

    にしても人手不足の理由が夏バテってのが笑える。
    なんかほのぼのだのう。

    燕青はいいやつだなー。
    えーっと確かこのへんもアニメちょっとみたような気もするんだが、
    茶州州牧だ、とか全く覚えてなかったよー。
    静蘭の空白期間はなんか盗賊かなんかにいたような・・・。
    ま、まあそのうちはっきりするだろう。
    しっかし州牧とかなんとかやっぱ位の名前がいまいちわからん。
    なんとなくこのへんかなーっという感じで読んでます。

    過去のつらい体験をなんとか乗り切って、前をむいていく秀麗の姿に脱帽。
    えーっととなると次巻からは女性初の官吏としての
    奮闘記、となるんだろうなあ。
    しかもそれはそれは茨の路、な。
    まあ絶対の味方がいるからたとえ3方が敵であっても彼女は絶対引かないのだろうけれど。

  • 2巻目読了。まあ面白いんですが、ちょっと何もかも簡単にうまくいきすぎている感じです。あっさり女性も官吏試験受けれるようになってるし。新キャラも超絶美形にワイルド美形。で、この巻もいい子で有能な秀麗が皆大好き。もう少しひねりがほしい2巻目でした。いや、黄奇人も燕青もかっこよくて好きですが…。

  • Second book!

    Gotta give props for the girl for working so hard. :D

全161件中 31 - 40件を表示

著者プロフィール

茨城県生まれ。2002年10月「彩雲国綺譚」で第1回ビーンズ小説賞の読者賞・奨励賞をダブル受賞。03年11月、受賞作をもとに改稿執筆した『彩雲国物語 はじまりの風は紅く』で作家デビュー。同シリーズは11年7月に本編が完結し、累計650万部を超える大ヒット作となる。他の著作に「レアリア」シリーズ、『エンド オブ スカイ』がある。

「2023年 『彩雲国物語 十六、 蒼き迷宮の巫女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

雪乃紗衣の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×