こばと。(1) 空から来た少女 (角川つばさ文庫 C く 1-1)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年4月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046310927
作品紹介・あらすじ
傷ついた人の心をいやす旅をしている、ふしぎな女の子・花戸小鳩。いやされた心はコンペイトウのような形になって、こばとの持つビンの中に、どんどんたまっていくんだって!そうして、ビンがいっぱいになったとき、「行きたいところへ行く」という、こばとの本当の「願い」がかなうらしいのだけれど…。しゃべる犬のぬいぐるみ(?)いおりょぎさんにみちびかれて、こばとは今日も、一生懸命がんばります。小学中級から。
感想・レビュー・書評
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私は、途中で、やめてしまったのですが、読んだところまでは面白かったので、たぶん読んでないところも面白かったと思いました。
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皇月桜華さんこのお話の元々は漫画なのですが、いろいろと複雑なので、ちょっと難しいと思うかもしれません。でも、やさしいお話(文章が、とかではなく、お話の全...このお話の元々は漫画なのですが、いろいろと複雑なので、ちょっと難しいと思うかもしれません。でも、やさしいお話(文章が、とかではなく、お話の全体が、という意味で、です)なので、もう少し大人になって、もう一度読んでみると、違う感想になるかもしれませんよ。私は、とても好きなお話です。2012/03/07
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《図書館》【再読】こばとちゃんの天然なところ大好きです。
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とても感動できるお話です。こばとの恋や、人間界で学習していく様子にも、笑いや感動があります。ぜひ、読んでみてください。
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こばと。アニメノベライズ第一段。
角川つばさ文庫って初めて知りました。完璧児童向け(笑)
中身はアニメの第一話から銀生がビンを壊そうとした話まで。わりとサクサク進みます。
児童向けなので文章は平仮名が多い。でもイラストも多いのでそんなに悪くないです。イラストはクランプじゃないけどすごく頑張ってて可愛いです。
ほぼアニメそのままだったのが少し残念なくらい。