ツイてる! (角川oneテーマ21)

著者 :
  • 角川書店
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感想 : 92
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047041745

感想・レビュー・書評

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  • 読んでいて、楽しくなった。
    笑顔でやさしく語りかけてくる作者が思い浮かぶような語り口。
    「わたしはこう考えていますけど、違う人もいると思います。
    それはそれでいいのです。」
    みたいな言葉のあとに続く、ひとりさんの色んな豊かな考え方。
    ちょっと神様神様言い過ぎかなあっていうところもあったけれど、素敵だなあって思うことがいっぱいだった。
    いつも笑顔で、だれかを愛する一言が言える人にわたしもなりたいなあ。

  • 「変な人が書いた…」と内容が似ているのでちょっと感動が薄かったかな。
    CD を聞くとやっぱりいいですが、ちょっと短い。
    純粋に本の内容だけならこっち、話を聞くなら前述のって感じかな。
    一人さんの本を読んだことがない人にオススメです。

  • 「精神論の目的は、自分で何とかできることは自分で何とかできる人間になること。・・・中略・・・心の中で解決するものは解決し、現実に向かっていくためのもの、それが精神論なんです。」は名言。

    頭であれこれ考えて固まってるよりも、それ以前の心のレベルで解決できることは、そこで解決したほうがいい。いわゆるポジティブシンキングよりも、よっぽど合理的。何より楽しい!

    行き詰まったとき、元気になりたいときにパラパラめくろう。

  • ツイてる人間となりたくて読書。

    完璧を目指すけど、78%で満足する。ユダヤの法則。

    ツイてる!がツイてる!を呼び込む。

    よかったね。偉いね。の言葉の力。

    笑顔と愛ある言葉。人間修行。

    相手に期待しない。相手を変えようとしない。

    敵を作らない。嫌われない努力。

    事実無根な噂を流されたときのM社(マクドナルド)F社長(藤田さん)の対応はなるほどと思った。確かに中高生くらいにときにそんな噂が流れたのを覚えている。当時、公式に否定しなったのは初めて知った。否定すれば、それこそ流した人たちの思う壺なんだと思う。

    読書時間:約35分

  • ・金の使いようで、その効果は大きく変わる。金額の多寡ではなく、上手利用の仕方が大事

  • 自ら「変わった人のいうこと」と謙虚な姿勢を貫きつつも、人生の本質をずばり言い切っているところが好感。
    実際、僕の周りでも同じ姿勢を持って成功している人がいる。人間的にもとっても魅力的だ。
    自分の人生観にもぴったりだと思う。中国で実践するのは、実際非常に難しいところも多いけど、、、でもだからこそ前進あるのみ!!

  • なにか「それでいいんだよ、無理しなくて」と言われているようで、読み終わると和みます。「恥じ」は情けない事、みっともない事と四十路になって思っていたけど、また、かいてみようと思えた。力が出てきました。「過去は変えられるが、未来は変えられえない」

  • ■マインド
    1.嫌な上司にナントカの滝とつけて修行と思うこと。
    2.速いものには需要がある。「じっくりやる」というのは普段から何も考えていない証拠。
    3.教える側に、相手ができるまで教える覚悟があるかどうかが問題。
    4.恥をかきながら人は向上する。
    5.相手に期待しない、相手を変えない。
    6.「100%自分の責任」と思うと道はひらける。
    7.男性は女性にもてなくてはいけない。人間の半分は女性で、財布を握っているのも女性なのだから。
    8.代り合うより補い合うほうが楽。

  • 独得の発想を持つ一人さん

    従業員のお客様は
    「社長」
    だから、投資するときは
    社長が喜ぶこと
    その事業が伸びるために必要なことを
    学べばいい。

    過去は変えられるが、
    みらいは変えられない

    の発想にも共感でした。


    過去の出来事は思い出
    思い出は後付け可能。

    過去の不幸は成功してからだの
    いい思い出となる。

  • 「ツイてる」をブツブツ言いたくなりました。
    著者の考え方が素晴らしい。
    この本に出会えてツイてる!

    年に1回は読みたい。

    付属のCD100回聞こうと思います!

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著者プロフィール

実業家、「銀座まるかん」(日本漢方研究所)の創業者。1993年以来、毎年、全国高額納税者番付(総合)で6位以内にただ1人連続ランクインし、2003年には累計納税額で日本一になる。土地売却や株式公開などによる高額納税者が多いなか、納税額はすべて事業所得によるものという異色の存在として注目されている。

「2022年 『斎藤一人 龍の奇跡を起こすふわふわの魔法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

斎藤一人の作品

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