新世紀エヴァンゲリオン (9) (カドカワコミックス・エース)
- KADOKAWA/角川書店 (2004年4月23日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (173ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047136182
感想・レビュー・書評
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アスカの件でますます読んでて落ち込むんですが、カヲル君の屈託なさで少し気が紛れるというかなんというか…猫のシーンに色々持っていかれたというか。
カヲル君の登場ってこんなに早かったんですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シンジは廃墟でフィフス・チルドレン渚カオルと偶然出会い、翻弄される。同じ頃使徒アラエルが衛星軌道上に出現し、自信喪失なアスカは一人出撃するも使徒の心理攻撃に受けることに。使徒は零号機が投擲したロンギヌスの槍によって撃破される。
原作(アニメ版)とは異なるキャラであるカオルとシンジの関わりも興味深いけれど、心の動きが描かれているのも良い。 -
貞本義行/Gainax
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カヲル登場はアニメーション版より早いな。アニメーション版ではカヲルの行動はかなり唐突感があったけど、そのへんも補完されてていい感じ
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カヲルくんがシンジの前に現れます。
全然アニメと違うので、とても衝撃を受けました。 -
カヲルくんが全面的に登場する巻。
そして、アスカが座から引きずりおろされ、おのれに嫌悪し、封じていた過去をほじくり出され対面させられ、ぼろぼろの人形になるおはなし。
痛みだけ。このおはなしの中には、救いがない。現実を見ろと叫ばれる。 -
12巻を買ってしまったので、のりで購入してしまった。・・・というか元々カヲル君を読みたくてうっかりはちべえで12巻を買ってしまったのでこれが正しいのか・・・本当は11巻がほしかったんだけどね、11だけ置いてなかったのだぁ
テレビ放映版と旧劇場版しかみていないので、マンガ版のキャラクタ造形の差が新鮮。こっちのほうが好きだな。とくにシンジに関して。
昔はアスカにはさほど興味がなかったのだけど、改めてマンガ版読むと、この子には幸せになってほしいなぁと感じるようになった。 -
カヲル君は本当にホモくさいなあ。
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皆がぼろぼろになっている状態で現れたフィフスチルドレン。ファン待望のカヲル登場がメイン。アニメ版と大きくキャラチェンジしており、幼い子供のような印象を受けます。猫を絞め殺すシーンが印象的。
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フィィフスチルドレン登場