新世紀エヴァンゲリオン (9) (カドカワコミックス・エース)

著者 :
制作 : カラー 
  • KADOKAWA/角川書店
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感想 : 98
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (173ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047136182

感想・レビュー・書評

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  • 8巻に続けて。

    カヲル君登場です。
    しっかし早いなぁ。もう出てくんのか。

    しかも、最初は結構嫌なやつなんですね。子猫殺しちゃだめよ!><

    この辺からエヴァと物理的に戦うのでなく、パイロットの精神を抉りに来るタイプの使徒になっていきます。てか、そうなるともはやエヴァみたいなデカブツで戦う意味なくね?って思ってしまうんだけれど。

  • 最新14巻をよむために、おさらい。

    フィフス・チルドレン、アスカの過去と精神汚染。

    表紙をみてわくわく。
    アスカが不調なところに、心理攻撃型の使徒襲来とは、タイミングが良すぎだ。
    心を持たないであろう使徒が、心を探ってくるなんて、使徒が心をよめるようになりそうで、こわい。
    アスカが回復すればいいのだけれど。
    カヲルくんにはふしぎな魅力があって、これからが楽しみだ。
    カヲルくんと綾波の共通点など、ぼんやり想像するのだけれど、霞んでいてやっぱりわからない。
    それにしても、エヴァのパイロットってみんな美形だ。

  • アスカらららぁ

  • あやしいカヲルくんとうじょう
    やなかんじ
    アスカかえっといで

  • 1995年から1996年にかけてTVアニメが放送された新世紀エヴァンゲリオンのコミック版、貞本エヴァの第9巻。TVアニメの第22話、第23話、第24話を中心に描かれています。ここまである程度はアニメ版に沿っていた展開を大きく崩してカヲルがアラエルに先立って登場します。TVシリーズではただ混乱をもたらしただけのような存在でしたが、きちんとシンジとの関係が描かれます。また、委員長やケンスケがトウジの死の真相に気づいているという描写も含まれています。アニメで出来なかった人間関係をきちんと精算しています。

  • 5th.

  • 新キャラ登場。

  • カヲル君登場。綾波とはちょっと違うけど、人間のことが分からない所から、段々シンジ君に接して興味をもってくところは同じなんですねぇ。さて、この巻では、使途の侵食によりアスカの過去が明らかになりました。う~む辛すぎる。シンジ君もアスカも意識しているかいないかはわからないけど、親に認められようと必死で頑張るのに伝わらない。この話はそう言う人の集まりだな~(T^T)。最後に綾波が嫉妬にも似た感情まで感じ出したことはとても素晴らしいなぁ。

  • 自宅で読む。読もうと思いながら読まなかった漫画です。今日、まとめて読んでみようと思います。

  • 第9巻まで読了。TVアニメ版、新劇場版、マンガ版、どれもストーリーもキャラクターも微妙に違ってて、最近どれも見なおしてるので変な感じ。でも、その中でもマンガはけっこう救いがないというか、重い…。

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著者プロフィール

1962年1月29日生まれ、山口県出身。アニメーター、漫画家。同人誌でのペンネームにY.S・イレブンなどがある。

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