森薫拾遺集 (ビームコミックス)

著者 :
  • エンターブレイン
4.06
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本棚登録 : 2105
感想 : 170
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047278240

感想・レビュー・書評

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  • 大好きな作家さんの、てに入れられなかったフリーペーパーとか雑誌に載った4コマが読めるって嬉しい。他の作家さんでもこういう本出して欲しいなー。

  • 森薫全肯定ならば、買った方がいい買いなさい。

    私も、そんなクラブでお酒飲みたい…!メンズが恨めしいわ!

  • タイトル通り森薫の短編集です。
    エマやシャーリーが既読の人は、表紙を見るだけで何となく把握し、ニヤリと笑みを浮かべてしまうと思います。
    実際に中身はその期待を裏切る事なく、存分に森薫の煩悩の詰まった愛あふれる内容。フェローズとの連動企画もあるので悩んでいるなら早めの購入をオススメします。

  • 森薫の画とあとがきが好きならニヤニヤできること間違いなし!…だと思う。

  • うん。ずっとぶれてない。

  • 森薫の絵が好きだ!
    バニーばんざい。めがねもばんざい。コルセットばんざい。
    ためいきがでるような体のラインがたまらないです。

  • すごく濃い…!「濃縮、森薫」って感じ。
    森薫さんの好きなものがたくさん詰まっている一冊で、情熱が紙という媒体を通してもひしひしと伝わってくる。
    好きなものを好きだと言える素直さって、見ていてほほえましいし、
    だからこそ、ここまで入れ込めるのかな、と。

    「エマ」から森薫さんを読んでいる私としては、
    ケリー先生とウィリアムとエマの3ショットがまた見られる日がくるなんて、なんて嬉しいサプライズ!

  • 本当に森薫先生の趣味が凝縮された一冊。

    個人的にはシャーリーが好きだったので、それらの一枚絵、それと水着の話がそそるもので、これだけでも満足いけるものでした。

  • どのように形を変えようとも、「自転車的な面白さ」としか形容できず、これも面白かった。COMIC ZIN のポップカットを見ていたら、西炯子を思い出した。いずれ、『ひとりで生きるモン』的な作品はいかがでしょう。二里塚の辺りに向けて是非。

  • 数少ない ためらいなく金を払える漫画家さんなので今後もこの調子で行ってもらいたい

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著者プロフィール

家族支援カウンセラー。1950年佐賀県に生まれる。中央大学卒業後、2007年まで東京都内の中学校において、心障学級・通級情緒障害児学級などを受け持ち、熱心な生徒指導で保護者からも信頼を集める。通信制高校副校長を経て、2012年、一般社団法人家族支援メンタルサポート協会を設立、理事長に就任。学びリンク総研所長・家族支援メンタルサポート協会理事長。専門分野は、家族カウンセリング・非行問題・子育て支援・発達障害・不登校問題等多岐にわたり、子どもの不登校から見えてくる家族支援に力を入れている。

「2023年 『家庭にしのびよる“うつ”に負けない! 悩めるママとカウンセラーの家族をみつめる旅』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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