- Amazon.co.jp ・マンガ (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047278240
感想・レビュー・書評
-
エマより乙嫁物語より、趣味に突っ走った感のある拾遺集でしたwww
いやー清清しいほどに趣味を全面に押し出した漫画家さんである。←誉め言葉詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この人の作品を初めて買いました。
絵がとても艶っぽくてムラッときます。
美術クラブの話とても好きですが、他の話は、あんま合わなかったです。
イラストがいっぱいなのでファンが買うべき本だったかも。 -
森薫さんの趣味が炸裂している作品。
-
メガネスキーで、メイド萌え、そんな短編集(^_^)
-
森先生には現在連載中の乙嫁から入った新人ファンですが、全部読みました!!フンフン
Fellows!を読みながら新作を待つ日々でしたのでこの拾遺集を見つけたときは喜び勇んで買いました
エマは楽しく読みましたけど森さんの傾倒してらっしゃるメイドに何の思い入れもないので楽しめるか一抹の不安はありましたが、十分満足です。
森薫という人は作品に愛情があって面白いというのももちろん美点ですが、作者の人間としてのおもしろげさも何よりの魅力ですね。
あとがきの秀逸さは他に類をみません
ネアカな人間とわかっている人が描くものは安心してみられるから好きです。
読後に明るい気持ちになれて、自分の人生を生きる活力になれるようなものが、私にとっては一番良いフィクションです。(漫画でも小説でも) -
フェティシズムの結集
森薫さんの描く女の人はむちむちでいいですよね -
128ページから始まる一枚絵は見応えあり。おおぉと唸った。森薫はかなり書き込むし、その書き込みのせいで画面が見にくくなるということもない、見せ方に感性のある人。
620円以上にしっかり楽しませてもらえる本。最近は雑誌の多種化のせいか、新刊で並ぶ漫画本を適当に買っても、「これに本当に600、700円の価値があったのか」と疑るようなものが多いが、本書は別。熱意を感じる。
「カバー・ストーリー」のホットパンツおねえさんが一番えっちい。爽やかエロスとどエロスの真ん中を突っ走る。 -
森薫氏のフェティズムが詰まった一冊。森氏の描く熟女の目元の色っぽさは類を見ない。あと、クレールさんも結構好きだ。高橋葉介氏が好きってのが納得いく感じ。