森薫拾遺集 (ビームコミックス)

著者 :
  • エンターブレイン
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本棚登録 : 2105
感想 : 170
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047278240

感想・レビュー・書評

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  •  メイドにバニーにメガネ、民族衣装。贅沢な松花堂弁当を食べているような気持ちになりますね〜。私は森作品は乙嫁語りから入ったのでいろんな作品が入っていて新鮮に楽しめました。ああ〜、アンケートで貰えるヌードボールペン欲しい〜。

  • 「乙嫁語り」しか読んでないので、よく分からないキャラがいて、他の作品読んでからにしようかと思ったんですけど、結局読んじゃいました。

    まだ、それほど森薫のファンっていうほどじゃないので、こんなものかなぁって感じです。

    最後のコルセットの説明が楽しめました。

  • カバーガールとバニーさんは眺めるだけどご飯が3杯食べられます。コルセットだけで6ページ描けるのも凄いけど、暖炉にいたっては「妹尾河童か!」と声出して突っ込んでしまいました。好きって凄い。

  • 単巻。
    森薫の短編やらペーパーやらを集めた単行本。
    森薫の魅力満載で溢れる一冊。
    残念ながら僕は乙嫁しかまだ読んでないので、
    この本の半分くらいしか楽しめてないかもしれない。
    それでも十分楽しませてくれる本だった。
    エマ、シャーリーを読んでからまた読みたい。

  • 乙嫁語りしか読んでないからびっくりした笑 傾くなら傾き通せ、それを体現しているとこが好き。拘りは恥じないでいい。メイドが好きならそれで良いじゃないか。曲線が好きならそれでいいじゃないか。突き詰めれば芸術になる。

  • 乙嫁から入った自分としては
    森さんは本当に自分の好きなことに
    ひたむきというか、だからこそ、現代ものって
    あんまりあってないようなイメージです。

  • バニーさんとメイドさん祭り!
    萌え死ねます。

  • 畳に水着…逝けます…

  • 森薫先生の作品が好きな読者は当然ながら楽しめるだろうが、私のような未読の人間にとってはイイ入門書になる
    個人的に気に入ったのは、『見えるようになったこと』と、『昔、買った水着』
    前者はメガネをかけるだけでも世界が簡単に変わると言う事に共感できた
    後者が気に入った理由は、まぁ、伏せさせて下さい・・・端的に言いますと、ムチムチ感が良かったんですよ

  • お腹いっぱいな一冊。
    バニーガール、メイド、畳と水着。
    コルセットや暖炉についての細かい解説。
    読んでてうっとりしてしまいます。
    森さんの趣味が詰まってるんだなぁと思いました。

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著者プロフィール

家族支援カウンセラー。1950年佐賀県に生まれる。中央大学卒業後、2007年まで東京都内の中学校において、心障学級・通級情緒障害児学級などを受け持ち、熱心な生徒指導で保護者からも信頼を集める。通信制高校副校長を経て、2012年、一般社団法人家族支援メンタルサポート協会を設立、理事長に就任。学びリンク総研所長・家族支援メンタルサポート協会理事長。専門分野は、家族カウンセリング・非行問題・子育て支援・発達障害・不登校問題等多岐にわたり、子どもの不登校から見えてくる家族支援に力を入れている。

「2023年 『家庭にしのびよる“うつ”に負けない! 悩めるママとカウンセラーの家族をみつめる旅』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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