中国嫁日記(三)

著者 : 井上純一

• KADOKAWA/エンターブレイン (2014年2月14日発売)

感想・レビュー・書評

[よっぱらりさんの感想 · 2014年2月18日]

相変わらず仲がよろしいようでｗ
今回は中国が舞台になってより文化の違いが分かりますね。
巻末の芸術写真のくだりめちゃくちゃ笑いましたｗ
これは日本人、特に男性は辛い！
でも月さんにとっては凄いいい思い出になったでしょうね
末永くお幸せに。

[りょーかさんの感想 · 2014年2月18日]

4コマはいままでほど
月さんの面白さがでてなくて残念でしたが、
長編は泣きました。

[tomoo0816さんの感想 · 2014年2月17日]

ほのぼの。　これはこれで良いです。　月さん後ろ姿がちらっと見えましたが、美人そうですね。

[Hazelさんの感想 · 2014年2月16日]

お約束の「モゲロー」

[ゆきばさんの感想 · 2014年2月15日]

だいすきです！

中国移住は大変そうだけど
変わらずかわいいジンサン夫婦。

[Spangle Makerさんの感想 · 2014年2月15日]

次は妊娠・出産の話をぜひ！

中国の「芸術写真」の話は前に会社にいた中国人が上海に戻って結婚したとき、すごい写真（キャビネ版プリント）を会社に送ってくれたので知っていた。

大変な撮影だったのにとても幸せそうな月さんが印象的。

個人的な話になるが、若い頃元婚約者が式場との打合せで「写真どうしますか？」「いらなぁい」と嫌そうに話して、結局後で破談になった苦い経験がある。本人は披露宴で注目を浴びてカラオケを歌うのが夢だったようだが、おそらく結婚そのものはその後不幸になっていたと考えている。自分の判断は正しかったと考えざるを得ない。

[むしこ／まるた曜子さんの感想 · 2014年2月14日]

国際結婚て手続きまじで大変だなあー

[miyamayaさんの感想 · 2014年2月13日]

中国に引っ越したって聞いてたけど（twitterで流れてきたのを見かけただけ）こういう事情だったんだというのが分かった。文化が違うと面白い。

著者プロフィール

漫画家、TRPGデザイナー。玩具会社「銀十字社」代表取締役。1970年、宮崎県生まれ。1990年代からTRPG制作を開始。また2010年からブログにて連載した20代中国嫁と40代オタ夫である自身の日常を描いたエッセイ漫画『中国嫁日記』が、KADOKAWAより書籍化されベストセラーとなる。他の著書に、中国嫁・月サンが通う日本語学校の日常を描く『月とにほんご 中国嫁日本語学校日記』、月サンの「お金に関する素朴な疑問」に答える経済マンガ『キミのお金はどこに消えるのか』（ともにKADOKAWA）などがある。

「2023年 『逆資本論』 で使われていた紹介文から引用しています。」