- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047292734
感想・レビュー・書評
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坂本の周りを傷つけない優しさが魅力的ですね。
単なるイケメンでないので羨ましいくらいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ただ一人で、平凡な高校のスクールライフを、戦隊物並に華麗にドラマチックに演出してしまう、驚異の高校生「坂本」!
彼は最大限のその上で他人を尊重し、彼にかかれば教室の掃除もサーカス並の妙技披露の場になり、悪擦れの悪友も小学生並の無邪気になり、暴力教師はほんま物の熱血教師に。喩えて言えば、外野フライ落とした振りでグラブ無い方の手で捕り本塁刺殺。同級生の母親が彼に恋してしまった際には少し手こずったが“非実在”と思わせるのに成功した。たしかに、この世の者とも思えない。
8823先輩と友情というかライバル関係も結ばれた -
今回も坂本さんキレキレですな。
シャボン玉をあんなに上手く吹けるとは!
絶対にクラスにいてほしくないタイプの人間ですが、人のクラスにいるのを眺めているぶんには楽しそう(笑) -
こんなキレイなおにぎりの袋の開け方・・・知りてぇ・・・なぁ坂本くん!閉じてねぇで教えてくれよ!。というわけで今回も坂本くんの美技に酔いしれることとなりました。
表紙絵からもっていく。坂本ですが?の特長としては内容のなかにいかに坂本くんが美技を繰り出すかにもありますが、まずは各話表紙絵からビックバンインパクトを繰り出してくることもそれらに含まれます。カーペット引き、TOKIOよろしく電車と競争、世界地図からの自分の家探しなどなどどれらもとっても表紙から笑いのストレートをこちらに放ってきます。もうそういうところから坂本ワールドが広がってくるあたり最強スタイリッシュコメディと銘打ってもいいんじゃないでしょうか。どうしたらこんな発想が浮かぶのか、すごいもんです。
これだけインパクト強いものがつづくと飽きてくるのが世の常ですからここからが勝負だと思いますが、坂本くんならどこまでも行ってくれるかもしれない…マントルにやられることもなくブラジルにだって。あっちゃんたちの果てなき坂本へのチャレンジもこれから期待しております。 -
貝殻の詰め合わせ、韓流スターのチョン・チョリソーて(笑)。
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ちょっとした不気味さと面白さのバランスが見事
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坂本くんの能力は底知れない。
真剣に避難訓練したり、手押し相撲したりと好感度もてる。 -
バリエーションはわりと豊富。
ただそのどれもが笑えないというこのもどかしさ。 -
記録