シャーリー 2巻 (ビームコミックス)
- KADOKAWA/エンターブレイン (2014年9月13日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047299177
感想・レビュー・書評
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あまり知らなかったジャンルの漫画。
メイド、ロリ、同性愛的要素がちょっぴり入ってるけど健全なマンガ。
淡々とした女主人と幼いメイドのささやかな日常。
自分にはあまりピンと来なかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんだか一巻よりあっさり風味な気がするのにすごくいい。やっぱり人間毎日がエキサイティングだったり特別なことがあると疲れちゃうわけで、特別なことはなくても愛せる日常があるのが、やっぱり夢だよ。シャーリーとご主人の日常は世間的にはなかなか結婚しないアラサーと若すぎるメイドの妙ちきりんコンビに映るかも知れないけど、そんなことはどうでもいいんよ。二人にとって日常の生活がさあ、ずっとこのまま続いていけばいいって思えるような日常があることがなにより素晴らしいことだよ。最後のあとがきコーナーでメイドうんちくがちょっと乗ってたけどメイドって本当にいたんだな。忍者とか侍みたいなものかと思ってたよ。って、忍者も侍もいたか。。でもマトマな働き口がメイドくらいしかなかったというのは驚き。ありふれた職業だったとは。。
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11年ぶりの続編(笑)
今回もドレスや小物、ハイヒールにお茶に料理と作者のこだわりがあふれています!
レコードにあわせて踊るシーンとか。
もう趣味としか思えない!
それにしても、まあシャーリーはパタパタとよく走る。
不定期に描かれているお話なので、3巻はいつ出るのかな?
今秋(2014年)NHK総合で放送されることが決まった『ダウントン・アビー』シーズン2も楽しみ。 -
すっかり諦めていたのにウレシイ♪息子と共に狂喜乱舞なのであった。シャーリーは世界中の“かわいい”を集めて出来ている^^見ているだけで幸せな気分だわ。女主人ベネットさんと一緒の日々も素敵だけれど、シャーリーに同じ年頃の友達が出来ないかなあ。1巻と比べて2巻の表紙のシャーリーは少しふっくら?幸せなのだな^^
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11年ぶりなのかよ
何回読み直しても面白い、飽きないね -
愛が行き届きまくり。
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いつの間にか2巻が出てた
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なるほど、これが本来の意味での「非実在青少年」というやつか。くそう、可愛いじゃねぇか。
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1巻から続けて一気読みです!
表紙だけ見ると結構シャーリーの印象が(作画的に)変わった感じですが、本編を読むとそのへんの違和感はあまりないです。(くどいですが1巻から続けて読みましたので、正確かと思います)なので、そこが気になっている人は気にしなくていいですよ。
ひたすら可愛いシャーリーに悶えましょう!