シャーリー 2巻 (ビームコミックス)
- KADOKAWA/エンターブレイン (2014年9月13日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047299177
感想・レビュー・書評
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11年ぶりの新刊らしい。前の巻もそんなに面白くなくて、この巻を読んでもやっぱりピンと来なかった。だけどこれは3巻が出ても買っちゃうンだろうなぁ……、僕。そんな漫画です。/『孤独のグルメ』の17年ぶりの新刊も来月出るらしい。そうなんだー……。示し合わせてるの? 追記:調べてみたら、僕、シャーリーの一巻には星2つを付けてたのね。ということは3巻は星4つ、4巻には星5つが付く可能性も否定出来ない……(真顔)。
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あぁ、もう、メイドさんっ!女主人!(意味もなく力が入ります)
シャーリーのぺたんこ靴が超かわいい。
そうか、アーキであったか。 -
小さいメイドさんかわいい!!
ぱたぱた働いているようすがもうかわいいかわいい!! -
あとがきまで読んでこその森薫作品。
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待望の2巻、カフェを営む女主人ベネットとと13歳のメイドのシャーリーの、穏やかで、それなりに幸せな日々の物語ですが、ベネットは可愛らしい所も大人な所もある魅力的な女性で、シャーリーは本当にけなげで可愛らしい娘です。当時の英国の描写はとても美しく、二人の交流は微笑ましくて読後にほんわりする、一冊です。読むのは一冊目からがお勧めです。
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相変わらずのメイド愛溢れる1冊。シャーリーがいちいち可愛い。1巻で意味不明だった主人の話に説明がついたのもよかった。個人的にはあの人気に入ってたしドレスアップしたベネットさんもたまに見たいので、今後もめげずにアタックし続けて欲しい。
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1巻から10年越しの2巻。
あとがきで「メイド漫画を描かせておけばおおむね健康」といっそ清々しい森先生が好きだ!
お給料の話が一番好きかも。当時は週払いだったのね。2人の『ピャッ』が可愛い。何買うのかと思ったら。
届け物をする回は、シャーリー同様ベネットの仕事ぶりに惚れ惚れ。
6話の切手貼りすぎて舌が乾いたシャーリーが可愛い。ベネットがシャーリーとの生活を大切にしてることが言葉から伝わってくる。
7話でハイヒールに憧れるシャーリーの心情に共感する。スカートふわりの時も思ったけど、1人で喜ぶ表情がいじらしい。 -
新刊が読めるとは…嬉しい限りです。
次も10年後かな -
まさかの11年ぶりの2巻目。ついにわたしもベネットさんと同い年になっている,だと。
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『エマ』の森薫先生による名作『シャーリー』10年ぶりの新刊!
20世紀初頭のロンドンにて、カフェの女主人ベネットとメイドのシャーリーの二人暮らしを描く短編集。
もうね、終始ほっこりしますよ~、心が。
『ARIA』『すみれファンファーレ』などがお好きな方には、間違いなくオススメの作品です♪