- Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048680707
感想・レビュー・書評
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謎の新入生能見はハルユキから大切なものを奪い取る。だがハルユキにとって本当に大切なものとは何なのか、スカイ・レイカーはそれを教える。かつての自分を…。
第3巻は初めて(続く)がある巻でありますが、ぐいぐい引き込まれていく感覚は失われずより加速しています。本当にこの本に出合えて幸せです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2009年10月当時の日記転載
今月6冊目、「アクセル・ワールド 3」読了です。
ぬあああ!そんなところで終わっちまうんかい!「待て、次回!!」かよちくしょー!!ww
面白かったと言わざるを得ないが…やっぱ主人公がだめなんだよねぇ…
いや、いい子だってことはわかってるし、努力家なところも好印象なんだが…なんだろね。ネガティブすぎるのかな?うーん…。
1巻の印象を引きずりすぎなのかもなぁ… -
K-Books 367円
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完全に作者に踊らされた
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重たい。ハルユキの成長物語だから試練は仕方ないにしてもスッキリしない展開。この巻で一度読むのをやめてしまった。
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加速世界で生きる少年たちの物語。
AWシリーズは世界観の説明が大変なんで割愛(笑)
1つ言えることは巻が進むごとに世界観の深さが増していってスゴク読みごたえのある作品に仕上がっていっている。
その世界観の説明が長くなってテンポが少し悪くなるのが気になるけど、それ以上に引き込ませる。 -
第一印象としては、能美さんの性格が悪すぎる(汗)
しかし敵としてはこれくらいやってくれた方が、ある意味すっきりしますね。
ラストのまさかの展開に、度肝を抜かれました。
というか後半のバトルが熱すぎて、完全にこの子のこと忘れてた……。 -
1~3巻購入して、面白かったら続き買おうと思ったらまさかのレイニー止め。
くやしい。でも続き買っちゃう。 -
この巻になって初めて1巻完結ではなく続編となった。新しく登場した敵は卑劣であり、新しい仕組みも明らかになった。この敵に対して続巻でどうなるのか期待したい。
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「心意システム」だと!?いいぞ、もっとやれ!
アクセル・ワールドの世界観的には合わない感じの要素だが、少なくとも私は大歓迎。
2年生に進級したハルユキだったが、新入生・能美征二の出現により再び中学内格差最底辺に突き落とされる。
ダスク・テイカー、スカイ・レイカー、そしてライム・ベル。次々とブレイン・バーストでのキャラが続々出てくる。どいつも癖のあるやつらで読んでてすごいおもしろい。
そして、今回の一番大きなポイントは、なんとハルユキの「大切なもの」が奪われてしまうこと。そして順番が逆になってしまったが「心意システム」の存在を知り再び立ち上がるハルユキだったが・・・
今回はすごいいいところで終わってしまってる。ハルユキのリベンジの行方はどうなるのか、ワクワクしながら待とう(←すぐ読まない人)
今回は黒雪姫先輩が修学旅行で不在なところをやられたのだが、黒雪姫はそのかわり素晴らしい水着姿が口絵だけでなく本文中の挿絵にも登場。読者はそんなのに騙されないぞ!・・・多分・・・おそらく・・・きっと・・・