アクセル・ワールド3 ‐夕闇の略奪者‐ (電撃文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 1398
感想 : 53
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  • Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048680707

感想・レビュー・書評

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  • アニメ原作、ゲーム舞台となればキャラの単純明快、ご都合設定はお約束事。ただ、悪役のキャラは展開で重要。このエピソードでの能美は典型的過ぎて気分悪くなる。そう言えばSAOの妖精王(爆)もそうだったなぁ、悪役にもそれなりの色が必要です。まぁ、アニメで展開が判ってるせいもあるか。黒雪姫の出番が少ないので寂しい(笑)

  • 何だか釈然としない展開。
    内容も鬱々としていて読み進め辛かったです。
    1冊での完結を望んでいたのですが、次巻に続くので
    次巻に期待です。

  • 続き物。新たなパワーバランスを生み出す、心意システム登場。主人公たちのピンチ、以下続刊! なんだってー!
    続きが気になりすぎる引き終わり。3・4巻まとめ買い必至である。

    2012.02.15

  • アニメで見ていて、先がどうなるか知ってはいるものの、先に進みたくなる感じ。
    ただし、難解な用語などは流しているので、理解したとは言いがたい。

  • ようやく訪れたピンチ、と言った内容。フルメタでも同様だが、1巻で終わらないのは非常に待ち遠しい。

  • チユリンカー!スクールカースト頂点の新入生がハルユキを消し炭にする。リンカー誕生、羽を捥がれたハルユキ、加速世界の奥義『心意』が貫く。~ゲームスタートだろ能美君~

  • シリーズ第3巻、進級し加速世界にも幼馴染のチユが参戦、しかしある新入生の存在が春雪の表の世界も裏の世界も変えていくことに。
    すがすがしいまでの悪役の登場に協力して立ち向かうハルとタク、とても気になる引きで終わっており、続きが非常に気になる。
    新キャラも続々登場、アッシュ・ローラーの親でもありハルの師匠ともなったスカイレイカーさんがバーチャル、リアルともに素敵なキャラだった。

  •  主人公なんでこんなにモテてんの? すっごい不思議だけれど。イケメンとは真逆の人物が出てくるのってすごく新鮮だな

  • これアニメ見て原作はまだだったから、やっぱりどーしても続きが気になってしょうがなくて待てずに読んだんです。
    こういう展開嫌いなんですけど……続巻がまだまだ出ているからこの問題はすでに解決まで読むことが出来るってわかってたから読みました。そうじゃなかったらもう待てなくてたまらなかったと思います。
    早く先輩に相談しろ。。とか、3人でちゃんと情報共有しとけよ。。。とか、、現実的に最善の策はもっとあっただろ~なんて突っ込みを入れたくなったりもするくらいもどかしい展開でひやひやして・・・そのまま終わりました。このもやもやを晴らすために速攻次の巻も読みました。
    というわけで、3~5巻あたりは一気買い、一気読みをお勧めいたします。

  • 913.6 カ (3) 登録番号9290
    生徒リクエスト

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著者プロフィール

第15回電撃小説大賞《大賞》受賞。受賞作『アクセル・ワールド』にて電撃文庫デビュー。代表作『ソードアート・オンライン』は全世界累計発行部数2,600万部を突破。著作は60冊以上におよぶ。

「2023年 『デモンズ・クレスト2 異界∽顕現』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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