アクセル・ワールド3 ‐夕闇の略奪者‐ (電撃文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 1398
感想 : 53
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  • Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048680707

感想・レビュー・書評

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  • 唯一の力を奪われて凹むハルユキが再度立ち上がる所がカッコいい!
    また、新しい設定も出てきて加速世界が更に深みを増した。

  • おいおい、なんてことだ! よりによってこんなところで終わるなんて、と思わせる、いわゆる上下巻続きものの上巻です。リアルタイムで読んだ人たちは、4巻が待ち遠しかったことが容易に想像できます。

  • 最近読み始めたのですがこの作品はなかなか面白いものです。ネット用語が多いためある程度ネットをしたことがあると読みやすいと思います。

  • デジタル世界なのに努力と友情でシステムを凌駕するアツイ展開。
    そして気になる最後。
    続きがきになるー

    「心意システム」なるものが出てきたが、ちょっとチートなシステムだよねぇ。
    今後の敵はそのシステムを使う事が前提となることなんだろうが、あれだけ修行して手に入れたものが、他に使える人がポコポコ出てくるとそれはそれで興ざめ;;
    で、そのシステムはバーストリンク内のプログラム(?)としてはどういった扱いなんだろうね。そのように前提条件が厳しい技としてプログラムされていたのか、はたまた偶然のものなのか(初期ストⅡのキャンセル技のような)。
    それ次第でも今後の流れは変わってくるのかも。



    にしても先輩分が足りません。早く帰ってきてくださいw

  • 4巻とセットで一気読みしないと、かなり精神的につらい。
    この人、中長期向けの話が上手いなあ。

  • えらいところで終わってしまいましたね。これぞ悪役ってキャラが出てきたけど何かやってることが小物くさいんだよなぁ。アッシュの方がよっぽど大人物に見える(笑)あと裏技というか反則っぽいシステムまで出てきたけど…個人的にはちょっとなしかなぁ。ゲーム上でできることで何とかして欲しかった。

  • 1冊で完結していない。

  • まあふつう

  • やっぱり王道から逸れない、徹底したストーリー展開です。能美くんの憎さはハンパないです。そして衝撃の最終ページ。待て次巻!

  • アクセル・ワールド第3巻となる
    近作も川原節が炸裂していて、なかなかの面白さ
    ゲームの中で対立しているレギオンが交錯していく展開は素晴らしい、バトルものが好きな方にはお勧めしたい。

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著者プロフィール

第15回電撃小説大賞《大賞》受賞。受賞作『アクセル・ワールド』にて電撃文庫デビュー。代表作『ソードアート・オンライン』は全世界累計発行部数2,600万部を突破。著作は60冊以上におよぶ。

「2023年 『デモンズ・クレスト2 異界∽顕現』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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