- Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048700535
感想・レビュー・書評
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「今日、勇気を出せなければ、明日はもっと大きな勇気が必要になる。どうせ奮うしかない勇気なら、今日、奮いたい。」
「奇跡が起こるための条件に、想いの強さなんて関係ないのだろう。」
「幾つもの言葉に出来ない複雑な想いを抱えて、躊躇いや期待を混ぜ合わせながら人は恋をする。願わくば、それが誰かの幸せと繋がっていたら良いのだけれど。」詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いきなり明かされた真実にやられました。今回は思い続けても叶わない恋というものではなく大切な人を失ったふたりの恋です。シリーズのなかで1番のお気に入りです。
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2012/01/17
復路 -
花鳥風月シリーズの中では、これが個人的に一番好きです!
葵依さん格好良すぎw
眼鏡司書いいですね^^ -
まさかそこでそう繋がるとは…
好きです! -
今の時代らしく少し屈折した背景はあるものの、非常にストレートな恋愛小説。これはこれで清々しく、いろんな作品を読む毎日の中でアクセントとしていいかなと思いながら読み進んでいくと、1つだけ隠し玉が仕込んでありました。
でもその内容も、種の明かし方も特にインパクトの強いものではなく、全体の印象を変えるほどではありませんでした。 -
飽きずに綾崎さん!この人のは読みやすくてよい!真奈ちゃんのことはほんとにショックだったけど、主人公と葵依さんがうまくいきそうでほんとによかった。優しいお話でしたこういう恋もいいなって思えた。
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眼 鏡 司 書....ッ!!!
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恋愛小説。
分かりやすくて読みやすいけど,
この人の小説によくある,
主人公・・・ちょっと自己中じゃね?しかもそれ美化されすぎじゃね?感はある。
でも綺麗なはなし。 -
不意打ちでやってきたのです衝撃が!!!
ボロボロ泣いてしまいました。まさかそういうことだとは。
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