パズル

  • KADOKAWA
3.12
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本棚登録 : 1725
感想 : 257
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  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048735230

感想・レビュー・書評

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  • パズルが好きなので、ワクワクしました。

  • 山田悠介の中で一番好きな話

  • やっぱりオチが見え見えだったので、以来彼の本は読んでない。

  • 超エリート校の特別クラスに通う生徒達に、学校をハイジャックした犯人から72時間以内に2000ピースのパズルを完成させるよう指示が出された。これを通して、同級生の間に友情、嫉妬など様々な感情があふれ出す。

  • 最期の1ピースの在りかが意外だった。こんな最悪な教師だったら殺されても当然かな、なんて思ったことは内緒......

  • 個人的にこういうストーリーというか設定というかが好きです。
    秀才達の必死な姿に目をひかれます。

  • 超エリート校の特別クラスに通う生徒達に、学校をハイジャックした犯人から72時間以内に2000ピースのパズルを完成させるよう指示が出された。これを通して、同級生の間に友情、嫉妬など様々な感情があふれ出す。困難な状況にあってもあきらない強さを感じてほしい。

    【配架場所】 図書館1F 913.6/YAM

  • ありきたりって言えばありきたりなのかも
    でもどんどん読めた

  • 山田悠介の作品はストーリーは好きですが
    いつも結末が物足りないと感じます。

  • 超有名進学校の、さらにエリート中のエリートだけが選りすぐられたクラスが、正体不明の武装集団に占拠された。人質とされた性格最悪の担任教師を救うには、広大な校舎の各所に隠された2,000ものピースを探し出し、パズルを完成させるしかない。タイムリミットは48時間。狂気のパズルは果たして完成するのか?武装集団の目的とは?いま始まる究極の死のゲーム。 (e-hon)

    ハラハラドキドキ、といえばそうだけど。
    落ちが見えてしまうし、いまいち。

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著者プロフィール

大東文化大学文学部日本文学科講師。1984年大阪府生まれ。専門は環境文学。著書に『反復のレトリック―梨木香歩と石牟礼道子と』(水声社、2018)、論文に「「声音」を読む―石牟礼道子『水はみどろの宮』とその周辺」(『石牟礼道子を読む2―世界と文学を問う』東京大学東アジア藝文書院、2022)など。

「2023年 『石牟礼道子と〈古典〉の水脈』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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