- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784049142136
作品紹介・あらすじ
奇怪な「骨抜き事件」も解決し、いよいよオリバーたちは激烈なリーグ決勝戦へと立ち向かうことに。 しかし、そんな彼らをじっと見つめる目があった。それは、オリバーが倒すべき復讐相手の一人、デメトリオ――。
感想・レビュー・書評
-
下級生リーグ終了。しかし、こんなに実戦強いのに周りの人に凡人扱いされるオリバーって…。
3年生がどんどん結束していくのがほほえましい中、カティが超ヤバいことをしでかして9巻終了。カティもだけど、ユーリィがどんな風に変わるのかとか、超モテ男のオリバーが次は誰からアプローチされるのかとか楽しみです。「行住坐臥、只一時も絶えることなく」。熱い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大会の話だったので、いつもの命のとりあいのような張り詰めた緊張感とは違った雰囲気とキャラクター達の言動が読めて面白かった。
-
今巻は久しぶりに話が進んだ印象があった
あとティム先輩絶対死ぬ -
・・・極悪人にしか見えなかったのに裏で実はいいやつ、とかどうみればよいかふらふらと落ち着かない。
確かに人間、そんなに単純じゃないけど、リアルが見たいわけじゃないし。う~む。
それはそうと、主人公、そろそろバレるか? -
終盤のオリバーとナナオの挿絵が最高に良かった!あとカティが怖い!