AKIRA(1) (KCデラックス)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (358ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061037113

感想・レビュー・書評

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  • 圧倒的な画力に魅了され、読み進めるのに時間かかった。特に人物の表情が絶妙だと思います。また、大友さんが映画監督もなさっているのも納得…アクションシーンのスピード感や迫力に目を奪われました。主人公の金田が「ヨタヨタの〜健康優良不良少年だぜ」という場面に思わず笑ってしまいました(´∀`)確かに彼等は典型的な不良だよね、不真面目だけれど仲間を大切にする…。咄嗟に鉄雄を撃てなかったのもそれかなと。山形が殺される場面は金田同様とても動揺しました。これから二人がどうなるか大変気になります。

  • (6巻まで読んで)なんで鉄雄は金田にもっと直接的な攻撃をしないんだと思ってたけど、結局友達の枠を超えられなかった、絆を否定できなかった、嫉妬と同時に縋りたいほどの羨望があったんだと思った。とにかくかっこよかった。

  • 映画も良いけどこれも面白い。

  • 名作!

  • 独特な世界観と躍動感。
    今後も楽しみ

  • 人生の中で一番衝撃を受けた作品の一つです。
    私にとって宝物作品。

  • かっこいい!

    ぐいぐい引き込まれます

  • 幼い頃図書館で出会い、色使い、タッチ、世界観に強く惹かれた事を今でも覚えている。

  • やっぱり大友さんは引いた時の絵だったり、物が絡んだアクションがカッコよく見える!
    でも、ずいぶん前に読んだことあったけど、意外と覚えてるもんだなあ・・・。
    そんで金田のチームみたいな暴走族だったらやりたい!

  • 1984年に発行された大友克洋のSF漫画です。

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著者プロフィール

漫画家・映画監督。宮城県出身。
1973年「漫画アクション」にてデビュー。代表作に『童夢』『AKIRA』など。
1988年、自ら制作したアニメーション映画『AKIRA』は日本国外でも高い評価を受け、海外における日本アニメムーブメント(ジャパニメーション)のさきがけとなった。
2013年、日本政府より紫綬褒章。2014年、フランス政府より芸術文化勲章オフィシェ。
2015年、第42回アングレーム国際漫画祭・最優秀賞(フランス)。

「2023年 『銃声』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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