- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061318977
感想・レビュー・書評
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佐野洋子さんの著書で有名な本といえば、『百万回生きたねこ』。その本もいいですけれど、私は断然『おれはねこだぜ』をプッシュします。
絵と文章の展開がリズム良く、読みながらクスリと笑える絵本になっています。未読の方にお貸ししたいくらい、個人的におススメ本です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
喫茶店に置いてあったのを何気なく読んだら、面白すぎて、結局買いました。
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【T図書館】
「君はさばを食っただろ」とキレイな声で追いかけるさばの大群が怖い(><)映画館のシーンは恐ろしい(笑)
でも、めげずに「だからどうした、おれはねこだぜ」といいはるねこが面白くてかわいい! -
2011年8月16日
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朝ご飯のメニューはサバ、昼ご飯のメニューはサバ、夕ご飯のメニューもサバ…
サバ大好きな猫が大量のサバに追いかけまわされるお話です。
空(!)を泳いで猫を追いかけるサバの群れ。シュールです。
「ぜーぜー」言いながら逃げ回る猫。
映画館に逃げ込んだ猫が見たもの、それは…
阿鼻叫喚の猫。猫の運命やいかに!?
表紙の猫の「サバ大好きだぜ!」の表情、いいですね!
私は特に映画館で恐慌状態に陥る猫が好きです。
ラストは、多分、ほのぼの、かも? -
うーむ、サバの好きな猫の絵本です。お昼にも食べて、夜にも食べたいと思っていながら散歩した森の中。なぜか鯖が降ってきて、逃げて逃げて入った映画館で周りに座っていたのは?不思議な絵本。
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おれはねこだぜ おれはねこだぜ おれはねこだz(ry
ものすごく笑った思い出があります(笑
サバwww -
これは恐ろしい、地獄絵図だ。
「おれはねこだぜ」と言いながらも、逃げずにはいられない、
しっかりと相手を見ることさえもできず、目をつぶって逃げるしかない。
恐ろしい、食い物の恨み…食い物というか、食われ物の恨みか?
しかし、おれはねこで、私は人間だ。
食わずには生きていられないのだ。 -
ストーリーは、ちょっとしり切れトンボな感じがしますが、
途中のサバの大群のイラストとそれに青ざめる猫の表情が
とてもおかしくて、子供たちも大のお気に入りです。