まないたに りょうりを あげないこと (講談社の創作絵本)

  • 講談社
4.09
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本棚登録 : 1060
感想 : 91
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  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061324084

感想・レビュー・書評

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  • まず、題名を見て「どうゆうこと!!」まないたが料理を…。そのとおりなんですが、インパクトのある絵と小憎たらしいまないたが最高です。
    まないたのセリフをちょっとおかまっぽく読むと小憎たらしさ倍増で、子どもたちも喜びます。1~4年生。   <ぐっさん>


    まないたのワルい表情にほれる~
    (まっきー)

    • knslさん
      うちも読みましたー。コックさん全員にねだってたかと思うと、まないた最強!じゃなくてなんてやつだー!って。
      だんだん太っていくまないたが、他...
      うちも読みましたー。コックさん全員にねだってたかと思うと、まないた最強!じゃなくてなんてやつだー!って。
      だんだん太っていくまないたが、他人事とは思えない…ごほほっ。(i44)
      2011/04/19
  • 僕も食べたいよ~☆

  • まないたが料理を食べちゃうんです!そして…!おもわず「ぷっ」と笑っちゃいます

  • ・発想はおもしろい。
    ・絵の書き込みがなく、茶色ばかりで色が少なく平面的。
    ・人がみな同じ顔に見え、人格を感じさせない。
    ・料理が記号的でおいしさを感じない。
    ・大人のセンスでイラストレーターが描いたマンガっぽい仕上がりになっている。

  • この本は、私の最近のお気に入りの絵本です。
    とてもシュールなのですが、おもしろくて、大人も好きになる絵本だと思います。

  • ええー!まないたが!…まないたってなあに?表紙を見た時の4歳児の感想です。最後の、実はみんなが…のところが面白かったようです。

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著者プロフィール

1979年生まれ。 2009年『まないたにりょうりをあげないこと』(講談社)で絵本作家デビュー。絵本作品に『オニじゃないよおにぎりだよ』(えほんの杜)、『キャベツがたべたいのです』(教育画劇)、『いくらなんでもいくらくん』(イースト・プレス)、『わりばしワーリーもういいよ』(鈴木出版)、『たべものやさん しりとりたいかい かいさいします』(白泉社)『クリコ』(小学館)などがある。

「2022年 『カレーは あとの おたのしみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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