- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061385078
感想・レビュー・書評
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ざっくり読めた割にはなるほどなと思うことが多々。ビジネスマンじゃないので、読む前からやっていないことも多かったけど、それでもやっていることはある訳で、そういうところをやめるところから初めてみようかと思います。……主に整理系なのでハードル高いのですが。
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最近自分が色々やりすぎ、やりたがりな傾向にあるんじゃないかと思っていた矢先に刺さるタイトルだったので思わず手にとってみた。
著者を見てみると、千田琢哉氏である。この人もよくもまあネタが尽きないな・・・と思いながらも結局著者の本を読んでしまうわけだが。
著者が冒頭に書いているようにこの本に書いてあることを、「はい、そうですか」と言って読み終わったあとに全て実行して、“やめる”ははじめるのは危険である。といってもできないだろうが・・・。
著者の話には「?」をつけてしまいたいところもあるが、妙に説得力を持って感じられるのが著者の魅力の一つだと思う。
いくつか自分にとってもためになる、耳が痛くなるような言葉にも出会えたのでよかった。 -
ここ一番で考えるのをやめる。
優秀な人は1万時間考え続けてきた結果を最後の一瞬で決める。
ここ一番のときに考え込むのは普段考えていない何よりの証拠だ。
身にしみるコトバ。考え続けよう。 -
人生短い、無駄な事をやっている時間などないはずだ。やめることを選択するのも大事なんだと感じた。201404
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やめるとは?
→言い訳をやめて、その分仕事に転化する
成功者は一人で孤独に全責任を負いながらスタートしてきた
夢を実現させるには言行一致させる
勘違いの継続でもオッケー
無意識に続けていることが好きなことであり人生
普段からどれだけ考えているかで勝負は決まっている -
最後のページの破壊力(笑)
このページのためだけに読む価値あり。 -
著者のいうように、書いてあること全てを受け入れる必要はないと思うけど、固定観念を再考するという意味ではいい本です。
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何をやめるかを決めることが重要だと教えてくれる1冊。本のまとめ、ブログは以下に載せています。
http://kashiwabaray.com/blog/index.php?itemid=162 -
色んなところで発見があった本。
とくに後半のほうが気に入った。前半は突飛なことを言い過ぎているように感じて自分の中の前提に負けてしまった。
とくに「友達は勝手にできるもんだ」「テレビを見るのをやめる」はあたりまえなようで意外とやってしまっているし、「「継続するのをやめる」「ここ一番で考えるのをやめる」ははっとさせられた。継続してがんばっているつもりになっているならそれはいやいややっていることで、ここ一番で考えてしまう人は普段考えていなくてチャンスをものにできない人だ、と。 -
思い当たる節がいくつか。
何かをやるには、何かをやめなければいけない
もう削るとこあるだろーかって思っていたけど、まだ全然あることが分かった
まだまだ自分は成長出来る
にしても、自分は感化されやすい人間だ