「やめること」からはじめなさい (星海社新書)

著者 : 千田琢哉

• 星海社 (2011年11月25日発売)

感想・レビュー・書評

[dancehall3104さんの感想 · 2012年1月11日]

http://staygold1979.blog.fc2.com/blog-entry-176.html

[yukikoさんの感想 · 2012年1月5日]

すぐ読めるので、立ち読みでも良いかもしれない。

「やめるべきこと」を次々と並べていくが、あまりにも極端で、
すべて実行すると社会生活が成り立たないだろうと感じる。
そのため良いことを言っていても若干説得力に欠ける。

世の中の人を「お金持ち」と「貧乏人」に二分することはできるのか。
著者がたびたび持ち出す「成功」とは。
疑問が尽きない。

新鮮で新しい視点を用意してくれるという意味では面白いが、
「明日からやめてみよう」という気にさせてくれる項目はなかった。

[spqrkugaさんの感想 · 2012年1月3日]

最後のテキストが良かった。

[ikuさんの感想 · 2011年12月29日]

これからやめたいこと：やめたくないこと：すでにやめてること≒1：1：1 なんで、とりあえずいくつかやめたいことをやめます。

[yomoyoさんの感想 · 2011年12月28日]

心に響く言葉が多くて、どぎまぎしっぱなしだった。
千田さんの本を読んでると、どこに真剣さや重きを置いて、なにを省いて行けば良いのか、自分の中身がすっきりしてくる気がする。
楽に生きたいなあ。

[sunnyblueさんの感想 · 2011年12月27日]

１５分もあれば読み終わる。著者の言いたいところが超大文字。うわ、軽い～、ドライ～、合理主義～、えらそ～と思いながらも書いてあることは結構参考になる。人生、めんどくさいながら惰性で続けていることも無駄なことも多いし。

[さーしゃさんの感想 · 2011年12月26日]

やめるべきこと５１つは、ほとんど納得いくものだったけど、文章はあまり深くなかったかな？
５１つのうちいくつかはすでに実践できているから、何個かは明日から実践したいと思った。

[TROさんの感想 · 2011年12月24日]

最近仕事が忙しく、本当に今やりたいことができずにイライラすることが増えていました。また、人に気を使い疲れたり、休みの日にも仕事の電話がかかってきてうんざりしたり・・・
とにかくやりたいこと、やらないといけないことが多く、疲れていました。

この本の冒頭には、「飛躍できないのはたくさん荷物を持ちすぎているからだ。第一志望以外を捨ててしまえば、今すぐ飛躍できる」と書かれてあります。この冒頭の文章に引き付けられました。

読み終えると、今までやらないといけないと思っていたことが、すごくちっぽけに思えて、気持ちが楽になりました。
今は、何からやめてやろうかとワクワクしながら考えています。

名言集みたいな書き方になっていて、すごく読みやすいので、一度読んでみてください。

[Tanakaさんの感想 · 2011年12月18日]

この本のうちの会社の残業ばかりしているトロイ奴らに読ませたい。

[ykkmtさんの感想 · 2011年12月17日]

久しぶりに面白いと思った本。

著者プロフィール

愛知県生まれ。岐阜県各務原市育ち。文筆家。東北大学教育学部教育学科卒。日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。コンサルティング会社では多くの業種業界におけるプロジェクトリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る。のべ3,300人のエグゼクティブと10,000人を超えるビジネスパーソンたちとの対話によって得た事実とそこで培った知恵を活かし、“タブーへの挑戦で、次代を創る”を自らのミッションとして執筆活動を行っている。著書は本書で180冊目。音声ダウンロードサービス「真夜中の雑談」、完全書き下ろしPDFダウンロードサービス「千田琢哉レポート」も好評を博している。

「2024年 『29歳までに知っておきたかった100の言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」