- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061389045
感想・レビュー・書評
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アニメ補完として読みました。やはりアニメだけでは曖昧だった部分がしっかり書かれているので補完としてはかなり役立ちます。この文がああいう動きになったのかと考えつつアニメをもう一度見返したら楽しそうですね。切嗣の銃の解説はちんぷんかんぷんでしたがこの辺詳しい人は楽しいんじゃないかな〜と。見どころはやはり愉悦講座でしょうか(笑)綺礼くんは口数が少ないのでアニメではわからなかった心の内が見えて楽しいです。
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(2012.2)
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来日したアイリスフィールとセイバーにはやくも戦いを挑んできたのはサーヴァント・ランサーだった。激しい剣戟を交わし合いながら、良き好敵手とお互いを認め合う二人。しかしセイバーの油断が致命的なピンチを呼んでしまい――そこにもつれ込むライダーにアーチャー、更にはバーサーカーまで出現し……聖杯戦争はあまりに激しい火蓋を切って今ここに始まった!
やはりバトル描写はさすがの虚淵。私はこういう描写が苦手だし、バトルであろうとそうでなかろうと諸所の表現も凝ってる彼の文章にはやはり憧れを抱きます。かっこいい。
ライダーがサーヴァントでてこいやー!→ギル登場には笑ってしまったww ギル可愛いよギル、俺様大好き。バーサーカーの正体はバレ見てるから知ってるけど、うーんセイバーとの関係がどうなるかが見ものですね。そしてセイバーと言えば可哀想かなキャスター。ジャンヌと勘違いしちゃって、ほんと哀れですよね。まあかく言うわたしもセイバーは最初ジャンヌかと思ってたけど。しかもそれが思いもよらない展開に繋がっていくわけですからああなんともはや、運命とはかくも残酷なものかと思いますわ。キャスター討伐? どうなるのかな。チーム戦になるのかな。三巻楽しみです。あ、キャスターといえば龍之介のグロ描写気持ち悪かった…
ほか。ランサー陣営もっと見たい。ケイネスとソラウのカプ気になります。これは何と言うカカア天下 綺礼とギルのコンビもどうなるのかなー。 -
おもしろいのひとこと!あとアニメがより楽しく見れると思った。
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俄然面白くなってきた。サーヴァントが次々出てくる戦闘シーンは、それぞれの立ち位置とか考えがもわかって面白かった。声と映像が自動変換で補完されてより楽しめた